このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

── 鈴鹿 烏帽子岳 ──


2009年3月8日、鈴鹿 烏帽子岳へ行った記録

コースタイム:
時山バンガローP9:15→送電線鉄塔9:35→三国岳分岐10:35→展望台11:00→頂上11:15/13:10→ 送電線鉄塔14:05→時山バンガローP14:25
ご注意&お願い:荷物の量や体調、現地の状況に左右されますので、 上記時刻は参考としてください。

─ 烏帽子岳 ─
鈴鹿北部、御池岳と霊仙の間には、標高1000mに満たない山が連なっています。
このうちの一つ、烏帽子岳(標高865.1m)は、上石津町から見ると、独立峰のようにたちあがる格好のよい山です。


昨年秋以来、久しぶりの山行となった。
週間予報では「雨」となっていたが、時折、薄日の差す好天であった。
(左)登山口・時(とき)山バンガローの中(右)約20分登ると送電線鉄塔の下に出る


(左)落ち葉を踏んで急な尾根を登る(右)登りきると前方に頂上が見えてくる。


(左)県境稜線上の快適な道が続く(右)樹林の間から南に鈴鹿御池岳が見える


(左)頂上の手前に見晴しのよい展望地あり。画面奥の右は霊仙の南西尾根、中央の台形の山は鍋尻山
(右)北の伊吹山方面を見る。雪の加賀白山、能郷白山が見える(この写真では小さくてわからない)


(左)頂上到着(右)頂上で記念撮影。眼下は藤原町。木曽三川の河口から伊勢湾を望む


(左)昼食の準備にかかる(右)大鍋2つに煮込みラーメン


(左)下山中。鉄塔から時の集落を見る
(右)鉄塔の下から三国岳方面。三国岳の直下の平らなところは昨年秋の公開登山の「ダイラ」


このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください