このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

── 御岳 ──


2009年5月3-4日、御岳へ行った記録

コースタイム:
3日:田の原P9:00/9:35→王滝頂上12:15/20→剣ヶ峰12:40/13:00→王滝頂上13:30→ 田の原14:55(泊)
4日:田の原→桟温泉→赤沢自然休養林散策
ご注意&お願い:荷物の量や体調、現地の状況に左右されますので、 上記時刻は参考としてください。

─ 御岳 ─
木曽御岳は岐阜・長野県境にまたがる山で、北に乗鞍岳、北アルプスの山々を望む。
頂上は南北約3.5kmあって、北から継子(ままこ)岳(2858.9m)、摩利支天(2959.2m)、剣ヶ峰 (3063.4m)と頂上が続き、その間にいくつかの火口湖がある。
西側、岐阜県側から登った頂上が「飛騨頂上」、長野県の南側、田の原から登った頂上が「王滝頂上」
小・中学校(1960年〜70年頃)で火山には活火山、休火山、死火山とあるのだと教えられた。御岳は 死火山で噴火することはないといわれていたが、1979年、突然噴火した。これ以来、「死火山」という 分類はしなくなったのだそうだ。今も、王滝頂上の西で大きな音とともに噴煙をあげている。


写真左・田の原登山口。鳥居のところが入口。歩き始めから雪の上。
写真右・登山口付近から頂上を見る。

写真左・途中の急斜面。
写真右・雪の急斜面を登る。

写真左・王滝頂上を見上げる。
写真右・王滝頂上から剣ヶ峰頂上を見る。

写真左・噴火口
写真右・王滝頂上の社。

写真左・中央アルプスを見る。右下は三笠山と田の原駐車場
写真右・剣ヶ峰頂上

写真下・剣ヶ峰頂上から二の池、北アルプスを見る


下山後、田の原で1泊。翌日は赤沢自然休養林を散策。
写真左・林の中を行く林鉄。
写真右・アカヤシオが見頃。

写真下・林鉄。こんなのが走っている。


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