このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

── 鈴鹿 烏帽子岳 ──


2010年3月14日、鈴鹿 烏帽子岳へ行った記録

コースタイム:
細野登山口P8:40→第二休憩点9:30→第三休憩点9:50→頂上10:30/11:20→ 三国岳分岐点11:45→時山バンガローP12:50/13:05-(車道)→細野登山口P13:55
ご注意&お願い:荷物の量や体調、現地の状況に左右されますので、 上記時刻は参考としてください。

─ 烏帽子岳 ─
鈴鹿北部、御池岳と霊仙の間、烏帽子岳(標高865.1m)の記録です。
1年前に時山バンガローから往復コースで登りましたが、今回は東側、細野からの登山道を登り、 時山バンガローへ下る周回コースとしました。
細野からの登山道は2.5万図には記載されていませんが、明瞭な踏跡があり、指導標も整備されています。


しばらく天気の悪い日が続いたが、良い天気となった。
(左)細野の登山口。新しい案内看板、駐車場が整備されている。
(右)歩き始めてしばらく行くと、西側が開けて頂上が見える。


(左)植林の中を登る。時山からの登山道ほど急ではない。
(右)途中、4ヶ所ほど、休憩点がつくられている。天気がよく、遠く雪の乗鞍岳、御岳が見える。


(左)途中の休憩点。(右)東に、中里貯水池。養老山地が南北に続いている。


(左)頂上の手前で、2コースに分かれている。今回は「大岩コース」を行く。
(右)先週、下界では雨の日があり、山の上は雪だったようだ。2コースの合流点付近に残る雪。


(左)頂上から南東方面を見る。眼下はいなべ市藤原町。木曽三川の河口から伊勢湾、知多半島を望む
(右)時山への下山の途中から。伊吹山、奥美濃の山が連なる。


時山への下山の途中から南側。御池岳


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