このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

── 鈴鹿山系 藤原岳 ─


2011年5月4日、藤原岳へ行った記録

コースタイム:
西藤原駐車場8:30→大貝戸登山口8:45→3合目9:10→5合目9:40→8合目分岐点10:20/35→避難小屋11:20/35→頂上11:0/12:00 →避難小屋12:15/13:05→8合目分岐点13:45→5合目14:05→2合目14:30→大貝戸登山口14:45→西藤原駐車場15:00
ご注意&お願い:荷物の量や体調、現地の状況に左右されますので、 上記時刻は参考としてください。

─ 藤原岳 ─
藤原岳は標高1144m(下記注)、鈴鹿山脈の中部にあって、三岐鉄道の終点、西藤原駅からが便利。(今回は自家用車利用)
大貝戸登山口か聖宝寺登山口から登るのが一般コース
鈴鹿山脈は、伊勢湾が大きく入江になっていて、日本列島の陸地が狭くなっている地形のため、東西の植物の通り道になっており、 多種類の植物が見られるのだそうだ。

注)頂上には三角点がなく、地形図にも標高が記載されていない。
1120mと記載したHPがある(多くのHPで1120mと記載されている。頂上に1120mと書いた看板があるのだろう)が、 国土地理院の1/25000地形図には1140mまで等高線が描かれているので、1120mというのは明らかに誤りと思われる。 ここでは、その他HPの情報から1144mと記載する。

写真左・西藤原の駐車場。学校の下に登山者用の駐車場(有料)がつくられている。
写真右・駐車場から15分ほど歩くと登山口。こちらにも駐車場があるが、満車

写真左・6合目付近。植林の中を登る。
写真右・7合目付近、林の間から直下の町並が見える。

写真左・8合目。聖宝寺口からの登山道が合流する。
写真右・9合目

写真左・9合目、周辺の花
写真右・避難小屋

写真左・避難小屋の前から見た頂上。
写真右・頂上へ向かう道の途中から東の斜面。石灰岩質の独特の地形が見られる。

写真左・頂上から北側。御池岳
写真右・頂上から南側。竜ヶ岳、釈迦ヶ岳方面

写真左・頂上から北側。銚子岳北面
写真右・頂上直下から避難小屋方面を見る。避難小屋の裏山は天狗岩方面

写真・8合目から9合目にかけて、カタクリ他、たくさんの花が咲いている。


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