このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
── 葦毛湿原〜神石山 ──
2013年7月14日、葦毛(いもう)湿原、神石山へ行った記録
コースタイム:
葦毛湿原P8:55→葦毛湿原登山口9:10→一息峠9:45→二川TV中継所10:05→船形山10:25→普門寺峠10:40/10:55 →神石山11:15/11:25→普門寺峠11:40→船形山11:45→二川TV中継所12:05→一息峠12:20/30→葦毛湿原12:55→葦毛湿原P13:05
ご注意&お願い:荷物の量や体調、現地の状況に左右されますので、 上記時刻は参考としてください。
─ 葦毛湿原、神石山 ─
葦毛湿原は豊橋市の東の郊外にあって、HPでも多く紹介されている。「東海のミニ尾瀬」といわれているそうだが、 標高は70mほどのところにあり、高層湿原ではなく、湧水湿原というのだそうだ。
今回は、この葦毛湿原を散策し、ここから愛知、静岡県境の神石山(標高324.7m)に登ることにした。
登山コースは、静岡県側からもあり、また、北へ向かって石巻山までの縦走路も整備されている。
天候が良く、途中の登山道や頂上からは、豊橋方面、三河湾、太平洋、浜名湖を見渡すことができた。
(左)葦毛湿原入口の駐車場。
(右)葦毛湿原。この奥に散策路が続いている。
(左右)湿原散策路。
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(左)ノカンゾウの花がいくつか咲いていた。
(右)葦毛湿原奥の登山道から登ると約1時間で、二川TV中継所に出る。
(左)二川TV中継所の東端から行く先を見る。神石山までの稜線が見えている。
(右)神石山の手前、普門寺峠。林の中だが、明るい峠で、休憩するのに良い。
(左)二川TV中継所からの展望。南側が開けていて、二川の町並の向こうに太平洋を望む。
(右)神石山頂上の展望。浜名湖を望む。頂上からかすかに富士山が霞んで見えていた。
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