このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
── 高屹(たかたわ)山 ──
2014年7月26日、高屹山へ行った記録
コースタイム:
林道途中P9:20→登山口9:45→右折岩10:15→ゴジラの背10:55→頂上前広場11:15/11:40 →頂上11:45→コル12:05→登山口12:40→林道途中P13:00
ご注意&お願い:荷物の量や体調、現地の状況に左右されますので、 上記時刻は参考としてください。
─ 高屹山 ─
高屹山は岐阜県高山市、JR高山線、国道41号線宮峠の南、久々野町にあり、標高1303.1m。
登山口の案内看板には、
「高屹山は、朝日町と境をする海抜1303mの山で古今、秀麗の山として名高い山です。 新緑はまばゆい中に鶯のさえずりが聞こえるなど、自然がそのまま残っている魅力的な山です。 山頂は360度眺望が広がり、久々野町を眼下に、位山三山はもとより、御岳、北アルプス、 白山を眺めることができます。」と書かれています。
位山三山とは、位山、舟山、川上(かおれ)岳のことだそうです。
(左右)林道の終点、登山口。数台の駐車スペースあり。案内看板、登山届のポストが設置されている。
林道は未舗装の悪路なので、床面の高い車で入った方が良い。
(下)案内看板の拡大
登山道入口から右折岩まで30分、ゴジラの背まで30分、ふれあい広場まで30分、広場から頂上へは「すぐそこ」と 書かれている。頂上から下山は「峠のさこ」まで20分、登山口まで30分となっている。
右回りコースだけの時間が書かれていて逆回りの時間は書いていない。
(左右)沢の中に踏み跡が続いている。夏の暑い日差しも沢の底までは届かない。
(左)右折岩の案内標識。ここから尾根へと上がっていく。
(右)尾根を上がると展望が開けてくる。久々野の町と位山、舟山方面が見える。
(左)ゴジラの背。登山道の脇にギザギザの岩が出ている。
(右)頂上の一角、広場に出る。方位盤と西方面の案内看板が設置されている。
(左)広場は木陰があり休憩に良い。広場の頂上に近い側、東側の案内看板と、 記念品の無人販売ポストが設置されている。
(右)夏の雲がわきあがっている。
(左)頂上。三角点の標石がある。
(右)頂上から北アルプス方面を見る。林の間から部分的に見えているが、雲がかかっていてよくわからない。
(左)下山の途中、「峠のさこ」。廃道となった林道に出る。ここから沢へと下っていく。
(右)登山口が見えてくる。
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