このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
── 南アルプス 仙丈ヶ岳 ─
2016年8月6-7日、2日の日程で南アルプス(長野・山梨県:赤石山脈)の仙丈ヶ岳へ行ったので、 写真の一部を添えてご紹介します。
コースタイム:
6日・仙流荘P7:50/バス8:05→大平(おおだいら)山荘登山口8:50/9:10→藪沢丸太橋10:30→藪沢小屋分岐11:45→ 馬の背ヒュッテ11:55/12:15→仙丈小屋13:45
7日・仙丈小屋6:20→仙丈ヶ岳頂上7:00/15→小仙丈ヶ岳8:15→大滝の頭10:00→北沢峠11:45/バス12:00→仙流荘12:45
ご注意&お願い:荷物の量や体調、現地の状況に左右されますので、 上記時刻は参考としてください。
─ 現地情報 ─
仙丈ヶ岳は標高3033m。頂上にはカール(圏谷)という氷河の痕跡を示す地形がみられる。
東側登山口の北沢峠から標高差は約1000m、北沢峠泊で朝早めに出れば、その日のうちに往復も可能である。
が、頂上まで約30分の位置に仙丈小屋があって、ここに泊まって、3000m上空での満天の星空、朝の仙丈ヶ岳を見る というのも一興、というわけで、日帰り登山者が多い中、山中1泊の優雅な山行となった。
なお、南アルプス林道は、戸台大橋より先、一般車は通行できない。
左:仙流荘のバス停
右:大平山荘。
左:沢沿いの道を登る
右:振り返ると、鋸岳が真後ろに見える
仙丈小屋に到着。
翌朝、頂上をめざす。頂上からの展望。
左:甲斐駒
右:北岳と富士
左:南方面。南アルプス南部方面。
右:北東方面。八ヶ岳
西方面。伊那谷をはさんで、中央アルプス
仙丈岳頂上周辺〜小仙丈岳にかけて、花の終わったチングルマが群生している。
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