このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


 11月25日(日) 梅ヶ瀬渓谷ハイキング その1



そういうわけで、今年もまたこの時期に
梅ヶ瀬渓谷にハイキングに出かけて来た。
でも、私は、花を撮りはじめたのもここ数年のこと、
紅葉を見に出かけ始めたのもここ数年なので、
この時期の梅ヶ瀬渓谷の紅葉が
どの程度進んでいるのかはよくわからない。
でも最近は健康に気遣う歳になってきたこともあり、
紅葉を見るのも楽しみだが、
自然の中でハイキングすること自体を、
毎年のように楽しみにしている次第です。

平成17年のハイキングの様子はこちらから

 地図は、


 養老渓谷駅〜黒川沼



9:22 五井駅発の発車前のホーム

この日は紅葉のシーズン中だし、
市原市のファミリーハイキングも開催されるので、
4両編成だった。
私は一番前の車両に座っていたが、
座席はすべて埋まり、
つり革にもほとんど人がぶら下がっているような状況だった。


小湊鉄道の紹介は、 こちら


10:23 養老渓谷駅着


列車が着いた直後の養老渓谷駅前の様子

左手のテントが市原市のファミリーハイキングの受付、
右手の養老渓谷温泉の送迎バスの向こうに
観光案内所や模擬店がずらりと並んでいた。
また写真には写っていないが、
送迎バスのさらに右手に
粟又の滝行きのバスが待っていた。
私はいつもお昼に着く列車で来ていたので、
こんなに賑わっている駅前を見たのは初めて。


養老渓谷産のものが並んだ模擬店のようす。


養老渓谷産の自然薯とむかご


私はちょっとだけ写真を撮った後、
駅前のコンビニで昼食の弁当というかオムスビを買った後、
いよいよ駅の横から歩き始めようと思ったら、
ちょうど市原市の養老渓谷ファミリーハイキングの
最後の7キロコースの一団がちょうど出発するところだった。


2010年千葉国体のマスコット、チーバ君に見送られ出発


出発前にチーバ君と記念撮影


駅前にあった「房総ふれあいの道」の案内板

小湊鉄道の沿線にはいろいろなハイキングコースがあり、
小湊鉄道の駅にはハイキングコースの案内板のある駅もあり、
また小湊鉄道の公式ホームページには、
小湊鉄道の沿線駅からぶらり旅  が公開されているし、
市原市は、 いちはら遊歩 小湊鉄道ウオーキングガイド  という
沿線のハイキングコースを公開している。


ハイキングの始まりは線路沿いのもみじのトンネル

私はファミリーハイキングに参加したわけではないが、
とりあえず最後尾にくっついていくことに。


踏み切りのところで駅の方をみると、
チーバ君が記念撮影をしていた。


軌道バイク・自転車体験乗車




いよいよ養老渓谷駅の裏あたりから
ハイキングコースの駅の反対方向に歩きはじめる。
ところで、このワンちゃんはおとなしい犬だったのか。


宝衛橋を渡る市原市のファミリーハイキングの最後の一団


宝衛橋から上流方面の眺め


宝衛橋から下流方面の眺め
水色の橋は渓谷橋
ところで手前の張られたロープは何なのだろう?



宝衛橋の先の農家の前の臨時の直売所で売られていた自然薯


左がファミリーハイキングの最後の一団が向かった
奥養老バンガロー村・弘文洞コース、
右が梅ヶ瀬渓谷・大福山コース。


私が歩くのは写真を撮りながらなので相当遅い。
家族連れや老夫婦にまでドンドン追い抜かれる始末だった。





黒川沼のこの色には一瞬、驚いた。
どうもアオコかミズクサが沼の表面をびっしり覆っているらしい。


梅ヶ瀬渓谷ハイキングその2はこちらからどうぞ

     梅ヶ瀬渓谷ハイキングその3はこちらからどうぞ

     梅ヶ瀬渓谷ハイキングその4はこちらからどうぞ


     

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