このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


 11月25日(日) 梅ヶ瀬渓谷ハイキング その2


そういうわけで、10:40ぐらいから
養老渓谷駅前から歩き始めましたが、
黒川沼は11:00ぐらい、
女ヶ倉分岐点は11:30過ぎ、
そこから今年は例年とは違うコースを選択しようと思い、
大福山展望台に上がるコースを選び、
上からもみじ谷を降りようと計画したが、
大福山展望台には、なんと12:30過ぎに到着した。
私がのんびりしすぎたのも悪いのだが、
このコースでよかったのかどうだか。


 黒川沼〜女ヶ倉分岐点〜大福山展望台



黒川沼の先のスタンプの置いてあるファミリーハイキング関連のポイント地点

そこに「七色の滝」のカンバンがあり、
下の梅ヶ瀬川に降りられるようになっている。


下はこんな感じだが、
砂地なので下に降りるにはちょっと足場が悪い。


養老川の支流の梅ヶ瀬川


七色の滝


またすぐに続けて歩き始める


女ヶ倉分岐点のちょっと手前のシャトルバスの着く駐車場のあたり


来るたびにこの隧道の写真を撮っているようだ。


この隧道付近の山には紅葉が見られる


11:30過ぎ、隧道の先の女ヶ倉分岐点に到着

左が梅ヶ瀬渓谷、右が大福山展望台に向かう道


大福山展望台までは道の両側にもみじが植えてあり、
こんな感じの舗装された車の通る道。


途中までは見通しも利くところもあるが、
上に行くほど見通しが利かなくなる。


ところどころもう見事に色づいた紅葉があり、
写真を撮ってみるのだが・・・



どうも光線の加減で見事な赤い紅葉に見えるようだ。


紅葉を見たり写真を撮るのも楽しみだが、
道端の花や実のついた野草や木を探すのも楽しみだ。
ただこの時期は、このキク科の小さな白い花と
リンドウぐらいしか目に付かない。
ちなみに私はコースをはずれてあまり山には入らないようにしている。


リンドウ



日の当たる道だけでなく、
杉林、雑木、竹林、もみじのトンネルが交互に現れる。




女ヶ倉橋付近

女ヶ倉橋では記念写真を撮る光景が見られる


女ヶ倉橋からの眺め


例年だと帰りは夕方になるのだが、
今年はまだお昼なので、
こんなに多くのハイカーや車を見たのは初めてだ。
また、見事な紅葉の下では立ち止まって
記念写真を撮る光景が見られる。



大福山展望台の駐車場付近


12:30過ぎ、大福山展望台着。


 梅ヶ瀬渓谷ハイキングその1はこちらからどうぞ

      梅ヶ瀬渓谷ハイキングその3はこちらからどうぞ

      梅ヶ瀬渓谷ハイキングその4は、 こちらからどうぞ


     

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