このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

明治の混乱期において玉島がどのような改革の嵐を受けていたのか、
そこに焦点を当てて歴史散歩シリーズの第3弾としてお送りします。
廃藩置県によって玉島はどうなったのか、一変する経済・新商売の進出、
新しく始まった高梁川の改修工事など激動する近代の玉島の生きる姿が
分かってきます。


   


掲載予定タイトル内容
H14.8.10 第1話 深津県の誕生 廃藩置県の経過、玉島が県庁所在地に?
H14.9.10 第2話 文明開化と新商売 玉島経済の世相、新商売続々出現
H14.10.10 第3話 明治〜大正年表 玉島の明治・大正を俯瞰すると
H14.11.10 第4話 洪水と高梁川 高梁川の氾濫に苦しめられた人々は・・
H14.12.10 第5話 高梁川の改修 暴れ川(高梁川)を治めるてだてとは?


南から北方を望んだ図である。新町通りの両側にはまだ水辺が残って
いることが分かる。手前は羽黒山を中心に町並みが描かれ、遠くには
七島の山並みが見えている。高瀬通しはこの頃もまだ盛んに利用されていた。

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください