このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

赤いドアが印象的な「ブルネル賞」
受賞の815系


0系ラスト乗車の旅 
No.4 〜博多から熊本へ〜
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No.4
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博多で、ゆっくりティータイムを楽しみながら、はやぶさ号を待っても良いのですが、哀しいかな鉄分が多い私は、「はやぶさ号」を始発の熊本〜終着の東京まで完全乗車しないと気がすみません。有明号で熊本まで下ります。
本当は、白いかもめに乗りたかったのですが、鳥栖で乗り換えるのも大変なので、乗り換え無しの有明号です。
ちなみに白いかもめは、本革シートに床はウッドです。ヒールで木の床の上をコツコツコツ♪とヒールの音を奏でながら歩くのも「女の子しているな〜」って実感が湧きそうですが、次回の楽しみにします。
JR九州は、「ゆふいんの森号」等魅力的な列車が多いです。「ゆふいんの森号」はハイデッカーに床はやはりウッドです。♂モードで乗ったことはありますが、やはり知子モードでお洒落して乗りたいです(^^ゞ。

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この有明号 787系も中々内装デザインは素敵なんですよ。
ドアの室内側はJR九州特有の赤です。
普通は、デッキの直ぐ隣は客室ですが、JR九州のデッキはやたら広い(^。^)
遊びの空間があるんです。デッキは列車のエントランスですから、本当はこの位ゆとりの空間があると、旅のムード
満点です。最近は小田急MSEもデッキに広い空間がありますが、最初にこの志向を打ち出したのはJR九州の車両です。
化粧室の前は、少し暗めの演出。
この効果で、客室はとても明るく感じます。

左にあるのは「喫煙ブース」です。

中に入ってみました。中々お洒落な空間です。
足元までガラス張りのとても明るい空間です。
外からは、私のブーツが丸見え!?

もう少し、デッキでお遊び撮影したかったのですが、
携帯で電話している おじさんに白い目で見られそうなので、
退散しました^^;
金属の床に、メタルリフト。
ゴチッ!! って凄い靴音です。フェチには刺激的?
客室です♪
ゆったりグリーン車です。(JR九州のグリーン車って割安でお得なんですよ^^;)
1列+2列シートで、車両半分の15席です。シートはヒョウ柄チックでとてもお洒落感があります。
お客さんは、私の他にはおじさんがお一人。いびきをかいてお休中みだったので、空いているのを良いことに、記念撮影をしました。貸切みたいです(^^ゞ。
この後、「はやぶさ号」が入線するホームに停車中なのは
JR九州の通勤車両です。
普通列車に本革シートです。
外観も内装もとても洗練されています。

自家用車という強敵が居るJR九州は、快適な車両を
追求して対抗。
一方、私が通勤で使う首都圏の某私鉄車両は、コストダウン一点張りの安普請。少しはJR九州を見習って欲しいです。
さすがグリーン車。シートピッチが広くて脚も
伸び伸びです♪
座り心地もとても良いです。
グリーン車と言えば足置き台。
日常生活ではあまりお目に掛からないですよね。
何か? ピンヒールブーツを載せるフェチな感じですね(^^ゞ
女王様の足置き台になりたいと言うM男さんも居るし…

ところで、この足置き台。昨日清水寺で疲れた足には
とても楽な姿勢がとれて良かったです。


車窓は緑があふれて、いかにも九州って感じです。
座り心地の良いシートに足置き台。眠くなりますが、もう直ぐ熊本駅。
この列車の終着ではないので、寝過ごさないようにしないと…

有明号は定刻で熊本駅に到着。
本当は、改札を出で駅周辺をブラつきたいところですが、"京都" "新大阪" "博多"と途中下車スタンプを
押した乗車券を回収されてしまうので、駅弁を調達してホームのベンチで「はやぶさ号」を待ちます。
暇つぶしに、脚の上でお遊び♪
スカートの上にバックとマフラーを上手く
レイアウトして「カシャ!!」
女性の持ち物ってお洒落で絵になりますよね。
JR九州の車両鑑賞もそろそろ飽きた頃、今夜のホテル「はやぶさ号」が入線です。
しかし、機関車って迫力ありますね。

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