このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

台湾32 鶏家荘(その2)

  中正紀念堂・総統府 を見終ったら、夕食である。出発前から鶏家荘に行くと決めていた。3年前は中山北路にある 支店 に行ったのだが、今回は長春路にある本店(だと思う。)に行ってみることにした。

鶏家荘
手ブレした写真で恐縮です。
 
  店に入ると、鶏が迎えてくれる。鶏に敬意を表して写真を撮らせてもらった。

店内の鶏

 下の写真が頼んだ料理である。どうしても三味鶏は欠かせない。これを食べに来たようなものだ。

左 : 三味鶏
右 : 空心菜(だと思う。)

 ところで、写真上の茶色い容器に入った料理に注目していただきたい。おそらく日本で食べることが出来ないと思われるので、発注した次第である。もちろん鶏のある部分を使ったものだ。どの部分か分かるだろうか?携帯でも撮って会社で見せたところ、誰も当てることが出来なかった。せっかくなのでアップにしてみよう。ちなみに黒いのはキクラゲである。

アップ

 これは、鶏の血である。どのように調理したのか分からないが、血が固まっている。レバーみたいな食感だ。血なまぐさい感じは全然しない。ぜひ一度お試しあれ。



 久しぶりの台北だったが、やはり2泊3日では短すぎる。次に行くときは、台湾新幹線も台北駅に乗り入れているはずだ。台南、高雄にはもう8年も行っていないので、次回は足を延ばしたいところだ。



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