このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

タイ−17 バンコクの食事編


 今回のタイ旅行は4泊(バンコク3泊+機中1泊)だったので、同期駐在員と4日連続して夕食を取った。

 初日の2007年9月13日(木)は空港に着いたのがそもそもタイ時間の20時50分。チェックインしたら22時近くになっていたため、ホテルの近くの日本人向け食堂で野菜炒め定食を食べた。

 二日目は アユタヤ を一人で観光してから、ホテルで同期駐在員と待ち合わせた。タイに来たらどうしても行きたい店があると同期駐在員にリクエストしておいたので、まずはそこに行くことになった。

 店の名前を ソンブーン という。以前出張したときに連れて行ってもらった店だ。ホームページよりも バンコクナビ の方が記述が詳しい。
 ソンブーンに来たらプーパッポンカレー(蟹のカレー炒め)は外せない。そのままでももちろん美味しいが、ライスと一緒に食べるのもお薦めだ。バンコクナビによれば、プーパッポンカレーの元祖はこの店とのこと。美味しいはずである。
 シンハービールを飲んで、プーパッポンカレーとオースワン(カキの卵とじ)、トート・マン・プラー(タイ風さつま揚げ)、野菜炒めとライス、さらにトムヤムクンまで頼んで、二人で1,000バーツ(約3,400円)だったと記憶しているが、安すぎるような気がしないでもない。
 
中心: プーパッポンカレー
上 : オースワン
左: トート・マン・プラー

トムヤムクン



 3日目は二人で カンチャナブリー を観光してから、レストランに直行だ。この日のレストランは THON KRUENG という。美味しいカレーを同期駐在員にリクエストしたところ、連れてってくれたのがこの店だ。
 レッドカレーが辛口、グリーンカレーはココナッツミルク入りなので比較的甘口である。

レッドカレーグリーンカレー



 4日目はギャックフカヒレレストランで、フカヒレ定食を食べた。いくらだったか記憶に無いが、4日間で一番高いメニューだったのは確かだ。デジカメの電池が尽きたために、写真でご紹介できないのが残念である。

 この後 有馬温泉 に行って、足裏マッサージをしてから空港まで送ってもらった。

 4泊5日のタイ旅行はたいへんに満足行くものであったが、やはり4泊5日では短い。観光できるのは実質的に3日しかない。バンコクだけでも行っていない寺院が残っている。チェンマイなど他の都市に行くのであれば、さらに数日が必要だ。今度は余裕ある日程で行ってみたいものだ。




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