このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
これが間取図となりますが、典型的な4LDKだと思います。 注文住宅を考えていたときは2階に洗面所・風呂を持っていくつもりで考えてました。なぜなら2階のベランダに洗濯物を干すことを考えると洗面所(つまり洗濯機があるところ)が2階にあったほうが干す際に動線が少なくて済みます。 布団を干すのもやはり2階だと思うので洗濯物関係は2階で洗って2階に干すというのが私の考えでした。 しかし今回購入した物件は2階でも1階でも陽当りは同じであり、どちらでも構いません。 なので1階に水まわりを持ってきても不利益は生じないと考えます。 洗濯物に関してはそれでもやはり2階のベランダに干すことが多いかと思いますが、バルコニー部分が2部屋にわたっていることが気に入ってます。このバルコニーだと1度に干せる洗濯物の量が倍増します。 また、地味に嬉しいのが風呂場に浴室乾燥機が付いているというところ。 これは風呂という狭い空間に洗濯物を干すことにより、乾燥効果で翌朝には衣類が簡単に乾くというもの。 よくホテルなどについている設備ですが最近の建売住宅にはほぼ標準装備となっているようです。 そして浴室乾燥機は風呂場のカビ防止にも役立ちます。 梅雨の時期等に、湿気が逃げにくい日が続くと黒カビが発生しやすくなりますが、湿度を抑えることによりカビそのものをゼロにすることができます。 注文住宅で建てようとしていた時に、三井ホームさんで「全館空調システム」の存在を初めて知りましたが、これは建物全体の温度と湿度を管理できるシステムです。大変素晴らしいシステムかと思いましたが、温度は人によって感じ方に温度差があり、冷房をつけると「寒い」と思う人と「ちょうどいい」と思う人がいます。なので一長一短かと思いました。 |
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