このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
そしてこの道が県道である確固たる証拠がこれ。 このシンボルマークは紛れもなく神奈川県を象徴する 県道制定は大正時代だが、このシンボルマークの制定は昭和23年。 なので、この境界石は1948年以降に設置されたものとなる。 |
伊勢原市に入ってからは大山に近い関係なのか、だいぶ人の手が入った痕跡が見られるようになってきた。 写真は禊の滝と言って、古くは大山に登る修行僧たちが「滝行」を行った場所。 派手さはないが、じっと見ているとなんだか妙に荘厳な雰囲気を醸し出している。 ちなみにこの滝までは一般の人も訪れることが多いようで、この後の道は随分と歩きやすくなっていた。 |
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