このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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巫 女 秋 沙 に愛たくて〜♪
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第三話 福島県・阿武隈川編(2004.03.05撮影)、、、阿武隈川は綺麗だった〜!(^_-♪

 福島県の白鳥飛来地は、猪苗代湖の他福島市岡部・阿武隈川畔の親水公園が知られています。
伊豆沼、瓢湖とミコアイサを訪ね歩いたり調べたりしているうちに、それぞれ地元の取り組みや
特徴などに興味を持つようになり、もしかしたらミコアイサもと思い訪ねてみました〜♪ 写真は
№1〜№7あぶくま親水公園、№8〜№12福島市小鳥の森、№13〜17伊達ふれあい水辺の
小楽校です。それぞれの画像をクリックしても動きます。
   


『 あぶくま親水公園 』・・・阿武隈川畔・福島市岡部地区にある白鳥や野鳥の越冬地です。一千羽近い
白鳥と一万羽を越える鴨が集う水辺は、冬の風物詩となっています。道路挟んで小鳥の森があります。

『 福島市小鳥の森 』・・・阿武隈高地の西端で、阿武隈川の東岸標高60〜230mの丘陵にあります。
面積は約52ha。園内には三つの散策コースがあり、総延長は約6kmです。

『 伊達ふれあい水辺の小楽校 』・・・伊達町役場の南側、旧伊達橋のたもと周辺を整備した「伊達ふれ
あい水辺の小楽校」に、白鳥が飛来するようになったのは2001年の晩秋のことだそうです。阿武隈川の
土手を毎朝ジョギングするのが日課だった菊田(白鳥守る会会長)さんが、数羽の白鳥が羽根を休めて
いるのを発見。その後餌付けに成功し、最大429羽になったこともあるそうです。



阿武隈川畔の両飛来地は、どちらもとても綺麗に整備されていました。風の強い日でしたが、親水公園には
幼稚園児が三台のバスを連ね見学に来ていました。暫くして帰ろうとすると、またバスが一台。やはり幼稚園
児の見学でした、、しかしこのバスからは園児は降りず、窓から先生が餌を与えてる様子を見ているだけで
した。鳥インフルエンザを心配してのためだそうです。。。幼稚園の対応も様々ですね、、、

実は今回楽しみにしていた一つに、『 伊達ふれあい水辺の小楽校 』に黒鳥が飛来しているとの情報があり
もしかしたら出会えるのではと思ったのですが、、、しかし、残念ながらこの日の朝から姿が見えなくなった
ということでした。運良く白鳥を守る会会長さんにお会いする事ができ、黒鳥は昨年は3日間、今年は1月末
から37日間飛来しており、いつも4羽の白鳥と行動を共にしていたと言う貴重なお話を伺う事ができました。
また来期、黒鳥もやって来てくれることを期待し、綺麗だった阿武隈川を後にしました・・・

 今回もミコアイサに出会う事は出来ませんでしたが、新しい発見もあり楽しい時間を過ごす事ができました。
次回は新潟県『福島潟』を訪ねる事にしました、、、第四話もお楽しみに〜♪

第一話 伊豆沼は広かった〜♪  へ  《2004.03.01UP》

第二話 瓢湖は小さかった〜♪   へ  《2004.03.08UP》

第三話 阿武隈川は綺麗だった〜♪ へ《2004.03.15UP》

第四話 福島潟は楽しかった〜♪  へ 《2004.03.22UP》

第五話 とうとう〜♪ 第一部 完結 へ 《2004.03.29UP》

《2004.03.15》



Counter (2004.03.15〜)

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