このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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巫 女 秋 沙 に愛たくて〜♪
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巫 女 秋 沙 に愛たくて〜♪
願えば叶う〜♪、、、ということなのでしょうか〜?
第五話 福島県・馬場池、海道池編
(2004.03.16撮影)
、、、とうとう〜!(^_-♪
あれこれ調べているうちに、県内でもミコアイサと容易に出逢える事を教えて頂きました!<(_ _)>
そこはお隣郡山市郊外、今は鯉養殖などに利用されているため池でした。。。ついに愛らしい姿を
発見〜(*^^)v 、、カメラの諸事情から残念ながらそれなり証拠写真程度しか撮れませんでしたが
私の出逢った『巫女秋沙』と、ミコアイサも眺めていただろう風景をご一緒にお楽しみ下さい〜♪
郡山市は洪積層台地の上や脚部に出来た町であるため、周辺には侵食した流れの名残が
現在の市内を流れる川となり、さらに小さな流れが自然に低地に集まりできた池や沼が
市内各地にその数250もあるそうです。
『 馬場池・海道池 』・・・カルチャーパーク付近には、馬場池、海道池、知行池、宮前池があり
それぞれに特色のあるカモが越冬しているようです。
『 逢瀬公園 』・・・市街地から西方約8㎞のところにある森林公園で、園内には薬草園やサボ
テン園、わんぱく広場などの施設がありました。野鳥観察は、ヤマガラ・シジュウカラ・コゲラ
など1年を通じて楽しめますが、ルリビタキやビンズイ、シロハラなどの冬鳥が山に帰る3月
から夏鳥が渡ってくる5月中旬頃がお勧めだそうです。
今シーズン出逢う事はできないだろう、次期の下見にと思って始めたミコアイサを訪ねる旅でしたが
意外に早く、それも隣町で出逢えた事は驚きでしたし、私自身の知識のなさを痛感しました。そして
目的を持って訪ね歩く事の楽しみと新発見、又広がる興味の対象と深まる知識をも実感しました。
今シーズンの巫女秋沙を訪ねる旅は、これで一先ず区切りと致しましょう〜♪ また来シーズン
次回はもっと大きく可愛く撮る事を目標に、新たな探鳥地を訪ね歩こうと思っております。。。
長いお話に最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました!<(_ _)>
それではまた〜♪
第一話 伊豆沼は広かった〜♪
へ 《2004.03.01UP》
第二話 瓢湖は小さかった〜♪
へ 《2004.03.08UP》
第三話 阿武隈川は綺麗だった〜♪
へ《2004.03.15UP》
第四話 福島潟は楽しかった〜♪
へ 《2004.03.22UP》
第五話 とうとう〜♪
第一部 完結 へ 《2004.03.29UP》
《2004.03.29》
(2004.03.29〜)
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