このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

つなわたり/ロープウェイに乗ろう

コクド かぐら・みつまたスキー場 みつまたロープウェイ(823m)

  • 四線交走式
  • 開業:’92年11月28日
○公式ホームページ
プリンスホテル(かぐらスキー場):http://www.princehotels.co.jp/ski/kagura/
○アクセス
越後湯沢駅から浅貝ゆき越後交通バスでみつまたスキー場下車(時刻表掲載)(所要20分、運賃はメモするのを忘れました)。
また、スキーシーズンには越後湯沢駅(湯沢温泉)から下記のスキーシャトルが運転されています。
越後湯沢駅では越後交通バスは東口から、スキーシャトルバスは西口から出発するので要注意です。
最新版のシャトルバスの時刻表は公式HPにあります。

かぐらシャトルバス時刻表(取材日現在)

  • 湯沢温泉発→みつまた・田代スキー場行き
  • 820,休900,945,休1025,1110
  • (全便、田代スキー場行き)
  • みつまたスキー場発→湯沢温泉行き
  • 930,休1010,1055,1545,休1645,1715
  • 休:休日のみ運転
(’11年10年02日追記)
公式HPのアドレスを修正しました。

走破記

宿のご主人の御好意によりこの山麓駅まで送迎していただく。ありがとうございました。

それにしても大混雑。 ドラゴンドラ の威力ここにありといった感じ。ここにはつい2週間前(’01年12月30日)に来たばかりだが、その時は猛吹雪の為、ここから同スキー場の田代エリアへの連絡コースが閉鎖されていたので、泣く泣く乗車を諦めた線である。幸いな事に今日は田代エリアへの連絡コースもオープンしているとの事。

ロープウェイはこのスキー場の反対側に位置する 田代ロープウェイ とそっくりで見まごうばかりだが、こちらの方が路線延長がかなり短い。

ロープウェイはこの日の大混雑を捌くためにピストン輸送。駅ではなんと両側の扉をいっぺんにあけて乗客を両側から一気に車内へ誘導している。うーむこうすればロープウェイの輸送力がまさにフル稼働するのか!と感心してしまう。筆者はスキー場には交走式の大型搬器は不合理だと考えていたが、その考え方を一蹴させられてしまった。乗車時間も適度だし実にgoodさすがはコクドだ。

山頂は昨日行った 岩原スキー場 よりもさらに激しい濃霧だった。滑っていても前が全く見えなくってちょっと危険な感じだが大丈夫だろうか?ゆっくり滑って みつまたゴンドラ へ行こっと。

(併せて走破したリフト)

みつまた第1高速、みつまた第2高速、みつまた第3ロマンス

かぐら第1高速、かぐら第2、かぐら第3ロマンス、かぐら第4ロマンス

田代第6ロマンス、田代第1高速、田代第3ロマンス、田代第4ロマンス、田代第7ロマンス、田代第8ロマンス

田代第1ロマンス、田代第2ロマンス、田代第2高速、は以前の取材で走破

みつまた第3A、みつまた第3B、かぐら第3B、かぐら第3C、かぐら第5ロマンス、田代第5ロマンスは運休

みつまた第1ロマンスの運転状況は未調査(運休?)

みつまたロープウェイ(山麓駅) コクド・みつまたロープウェイの山麓駅です。国道17号のすぐ脇にあり、この写真は国道から撮影しています。駅の内部はスキーセンターとなっていて、チケット売り場、レンタルスキーなどがあります。

(この写真は’01年12月30日撮影のものです)

みつまたロープウェイ(搬器) 搬器です。山麓駅の横にあるシャトルバス乗り場でバス待ちの間に撮影。

(この写真は’01年12月30日撮影のものです)

みつまたロープウェイ(搬器) 走行中の搬器、あの山の向うがスキー場です。

この日はこの降りしきる雪でかぐら・みつまたエリアと田代エリアの間の連絡コースが閉鎖になっていました。

(この写真は’01年12月30日撮影のものです)

みつまたロープウェイ(山頂駅) そしてこれが山頂駅。昨日(’02年01月12日)、筆者が行った 岩原スキー場 よりも濃い霧です。この駅からのコースは本当に濃霧で何も見えませんでした。

(’02年01月13日取材)

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