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JR中国バス、ツアーバス時刻表(取材日現在)
走破記
広島市内に一泊後、ふたたび 昨日 と同じ時間、広島駅新幹線口からスキーバスに乗り込む。
この日は昨日とはうって変わり雨もあがりスキー日和の中、長蛇の列の出来ているゴンドラリフトに乗り山頂駅に到着。搬器は’87年(昭和62年)製の 卵型のやつ で、これだけの利用者がいるのに4人乗りでちょっと貧弱な感じ(’11年追記:今では貴重な卵形です)。
山頂駅につくと今度は一面の濃霧で前が殆ど見えない。山頂駅目の前にあるはずの第1クワッドリフトを探すが見当たらず、人の波に連れられて第2ペアリフトに到着、 ローディングカーペット(ここでは、ローリングカーペット) が装備されており面食らう。そんな調子で、濃霧の中コースも良く解らず最徐行で滑ったので結構疲れた。
それにしてもこのスキー場、ゴンドラの貧弱さは目をつむるとして、食堂施設の貧弱さは困り者でもう少しなんとかならないものかと思う。さて、今週の広島方面のスキーツアーはこれで終わりである。
(併せて走破したリフト)
第1,第2、第3,第4、第6
第5は運休、ロープトウの第7、第8は運休
瑞穂ハイランドスキー場の山麓駅です。スキー場は立地の良さからか大変に人気がありスキー客で大混雑しています。その割には何をするにも先ずはここから4人乗りのゴンドラに乗車する必要があり長蛇の列が出来ています。
スキーを切り上げて下山してくると帰りのツアーバスが既に客待ちをしていました。正面に大きく書いてありますのでよくわかりますよね。
ちなみに アサヒテングストン のツアーバスも同じ会社の同じようなバスが使用されています。当たり前ですが。
(’03年02月23日取材)
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