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芭蕉の句碑
人聲やこの道かへる秋の暮
廿六日は清水の茶店に遊吟して
泥足が集
の俳諧あり。連衆十二人。 |
人声や此道かへる秋のくれ |
此道や行人なしに穐の暮
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此二句の間いづれをかと申されしに、この道や行ひとなしにと独歩したる所、誰かその後にしたがひ候半とて、そこに所思といふ題をつけて、半哥仙侍り。爰にしるさず。 |
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