このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
私の旅日記
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2008年
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江島神社
〜中津宮〜
江島神社
奥津宮
から中津宮へ。
江島神社中津宮
江の島島内3ヵ所のお宮(奥津宮・中津宮・辺津宮)を総称して江島神社といいます。
江島神社は福岡県の宗像大社と同じく、多紀理比賣命
(たぎりひめのみこと)
市寸島比賣命
(いちきしまひめのみこと)
、田寸津比賣命
(たぎつひめのみこと)
の3柱の女神を祀っています。
中津宮は、3女神のうち市寸島比賣命をお祀りしており、創建は仁壽3年(853年)であり、現在の朱色鮮明な社殿は、平成8年(1996年)に大改修されたものです。
境内には、江戸時代に歌舞伎関係者により奉納された石灯籠や梅・桜などがあります。
当社の弁財天は日本三大弁財の1つで、七福神の弁財天として、また芸能を司る妙音天女としても崇敬され、江戸時代は庶民、歌舞伎役者、武士と幅広い階層から信仰を集め、大変賑わいました。
古帳庵句碑
いざここにとまりてきかんほととぎす
古帳庵
ふた親にみせたしかつお生きている
古帳女
古帳庵
は江戸小網町の豪商。埼玉県入間郡越生町 出身で、本名は鈴木金兵衛。
天保12年(1841年)6月、建立。
千葉県銚子市の
円福寺
境内にも古帳庵の句碑がある。
間宮霞軒句碑
さし潮の香を抱く島の霞哉
江の島ヨットハーバー
江島弁財天
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