このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
虚子の句碑
いてふの根床几斜めに茶屋涼し
山寺に行く。二句 | ||||||
夏山の彼方の温泉に子規は浴(あ)みし | ||||||
夏山のトンネル出れば立石寺 | ||||||
陸中山寺 | ||||||
銀杏の根床几斜に茶屋涼し | ||||||
五月十九日。仙臺針久旅館。
風生
、老妻、立子、章子等と共に。小 | ||||||
太郎、余十、綾園と山寺に行く。 | ||||||
『五百五十句時代』 |
いてふの根床几斜めに茶屋涼し | 虚子 | |
我もまた銀杏の下に涼しくて | 年尾 |
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |