このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

昔の温泉

いわき湯本温泉「元禄彩雅宿古滝屋」

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常磐自動車道いわき湯本ICからいわき湯本温泉へ。


いわき湯本温泉は 「旅館こいと」 に次いで、まだ2回目。

 今日は「旅館こいと」の隣にある 元禄彩雅宿古滝屋」 (HP)で日帰り入浴をすることにした。

元禄彩雅宿古滝屋」


元禄彩雅宿古滝屋」は創業元禄8年。

日帰り入浴は午前11時から。料金は800円。

6階「大黒の湯」


湯気でレンズは曇るが、なんとか写真を撮ってみた。

中国人のような集団が入っていた。

屋上露天風呂「浮世風呂」


源泉名は、いわき湯本温泉 湯本温泉源泉。

 泉質は含硫黄−ナトリウム−塩化物・硫酸塩温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)。PH8.1。泉温は59.0℃。

湧出量は毎分4,750リットル(動力揚湯)。

いわき湯本温泉は、どこでも同じ源泉を使用している。

公衆浴場「さはこの湯」まで歩いてみる。


「さはこの門」と「火の見櫓」がある。

入浴料は220円。

今度入ってみよう。

 寛文2年(1661年)7月20日過ぎ、西山宗因は 勿来の関 を越えて、「さはこの御ゆ」を訪ねている。

さはこの御ゆ、同じ。

   尋ぬればさはこのみゆるもみぢ哉


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