このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
千葉県に残る数少ないロングダート林道。
ツーリングマップルには「走りやすいダート」と表記されている。
確かに、路面はフラットで原付でも十分に飛ばすことが出来る。
前半はね。
ここが林道スタート地点。 館山自動車道へ向かう県道237号線と分岐する。 | |
スタートしてしばらくは簡易舗装されており、いたって楽勝モードで先へ進む。 | |
林道に入って5分もしないうちに路面はダートに変る。 が、非常にフラットな路面で、ここの最近走ったダート林道で最も走りやすい道であった。 最初は。 途中、山から一気に下り、隣の山へまた一気に登るロングストレートがあり、気持ちよく原チャを飛ばす | |
林道から房総の山々を望む。 こちら でも述べたが、房総半島の南部は内房から外房にかけて、狭いながらも山が密集しており、低山ながら非常に険しい地形となっている。 その山々の隙間に小さな集落が点在しているのだが、非常に交通の便が悪く、ここが自分が住んでいる同じ千葉県なのかと度々思う。 | |
道の向こうに千葉県を代表する山『鋸山』が見える。 この先、道はあの山の裏手を走る事になる。 | |
突然、山の中に巨大な造成地が現れる。 ここに何か建造するのか? トラックが何台か止まっており、どうやらこの造成地へ向かうアプローチ道としてこの道は整備されているようだ。 | |
で、造成地を過ぎると、路面は一気にショボくなる。 時々、ジャリの下から岩盤がむき出しになっている所がある。 下手に突っ込むとパンクの恐れがあるので、慎重にラインを選ぶ。 ここから先は時速20〜30kmの低速モードにとなる | |
落石注意の警告板。 林道に入って始めての標識だったが、なんかあまり見ないマイナーなデザインだった。 てか、落ちてくる前に路面がすでに岩です。 | |
中間地点となる
竹岡林道
との合流部。 側面が巨大な断層となっている。 千葉にはこうした断層が隆起した場所がいたる所で見かけられる。 ちなみに、竹岡林道は途中に激ショボ素彫りトンネルがある事で有名。 | |
さて、ここからが金谷元名林道の本当の始まりである。 |
TOP > 総覧index > 林道index | 掲示板 へ |
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |