このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



草薙モノレール



今やすっかり庶民の足となったモノレール。延伸してより便利に


概要:


草薙モノレールは駿河県東部の都市草薙と県庁所在地の駿河市を経由し、遊戯施設の多い競技場前を通りながら駿河県北部の都市静松市を結ぶモノレールです。

歴史は意外に古く、ゲーム開始から活躍しているモノレールであり、県内唯一のモノレールとなっております。

営業当初は草薙〜競技場前のピストン運転でしたが、その後駿河市の急速な発展に伴い、唯一の中間駅として新駿河駅が開設されました。

新駿河駅は駿河市の発展に見事にマッチし、利用客数は年々増加傾向にあり、当社内において最も駅利用者数のある駅にまで発展しました。

また、増え続ける人口に対処するべく、2両編成だった初代モノレールの車両も置き換えられ、現在は最新型車両5両フル編成で運転されています。

暫くの間、駅の所在地の都合上延伸することが困難であり、10年以上に渡って延伸されることなく営業を続けて参りました。

そんななか、競技場前道路整備に伴い道路跡地を有効活用、また国鉄静松駅周辺の広大なる空き地を利用し、

上田急行と共同でモノレール延伸事業に着手。ゲーム開始以来初めて16年11月1日にモノレールが競技場前から静松まで延伸しました。

またモノレールの駅を再整備する事業を展開。モノレールの駅に隣接する形でオフィスとショッピングが一緒になった複合施設「MONOBILL」(モノビル)を新駿河と静松に建設しました。

売り上げはいずれも好調で、連日大勢の乗客、利用客で賑わっております。モノレール以外の副業でも利益を得ることができるようになりました。

モノレールは鉄道に比べて騒音も少なく、全て高さの同じである高架を走ることから用地買収や勾配がなく、揺れも少なく快適なのりものです。

また、最近では県中央に位置する美鈴湖上を通る「レイクウォッチ」も人気の一つとなっております。

使用車両紹介:

30系:

当社所有の唯一のモノレール車両30形です。
モノレールは鉄道と異なり、ゲームのシステム上行き違いや複線化、分岐ができない為、1編成のピストン輸送となっております。

以前の10形は片開きドア&小型車両で混雑時には不評でしたが、30形は両開きドア&大型車両であるため、より快適な車内空間を提供することに成功致しました。

ゲームの設定上、モノレール車両において30形に勝る車両形式は存在しない為、置き換えは当分の間あり得ません。


他社線リンク:

国有鉄道駿河鉄道管理局ホームページ

上田急行電鉄グループホームページ

三吉急行電鉄グループホームページ




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