このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2005 厳冬の九州旅行
part Ⅶ 北九州筑豊エリアを彷徨う その2

ちなみに、当日の模様は こちら からどうぞ。
クロス+ロング+クロスの3両編成、813系
福北ゆたか線の主力、
813系と817系。

つい数年前まで、
50系客車が走っていた
とは想像つきません。

それだけ都市化が著しい
ってことでしょう。
クロス+クロスの2両編成、817系
立派な(?)高架駅、筑豊直方
JRの直方駅から歩くこと10分、筑豊電鉄の直方駅に到着。
都市近郊の私鉄でありながら、走っている車両は↓のような
路面電車タイプばかりという、一風変わった私鉄です。

最もこれは、以前黒崎から先、
小倉まで西鉄の軌道線に乗り入れていたという過去があったからです。
筑豊直方にて。
筑豊電鉄の主力たち。

←が新しい3000形
→が古い2000形

西鉄特急色の2000系を見れば分かるとおり、
筑豊電鉄は西鉄グループの一員だったりします
黒崎駅前にて。
車内から前方を垣間みる
走る車両は路面電車タイプながら、道路上を走る区間は無く、
東京でいうと、東急世田谷線みたいな感じです。

しかも運転士・車掌がちゃんと乗務し、運賃収受を行なっています。
といっても、運賃箱は小銭・回数券を入れる箱だけで、
両替機などというしゃれた機械がないので、
巡回する車掌に両替を依頼しなければならないという
素晴らしい(?)システム。

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