| さて、「ゆふいんの森」号は由布院駅で大勢の乗客を降ろし、
大分・別府へ向かって、ラストスパートをかけます。
由布院を出ると雪もすっかりなくなり、田園風景が広がってきます。
で、博多から約3時間かけて大分に到着です。
でも、3時間乗った割には全くといっていいほど、
時間の長さを感じませんでした。
こういう列車の旅なら、鉄分のない人でも抵抗なく出来ますね。 |
| で、次に乗る「ソニック42号」まで3時間ほどあるので、
別府でひとっ風呂浴びることにします。
大分駅からバスに飛び乗って30分ほど、
日豊本線と海岸線に挟まれた国道をひた走り、
別府の中心部「別府北浜」に到着です。
今回は、別府について何の予備知識もなく行ったので、
バス停近くの地図を見て、最も近い「竹瓦温泉」に行くことに。 |
| で、入浴料100円を払って中に入ると、
更衣室と浴場の仕切りがないではありませんか。
しかも、浴場が低い位置にあって(つまり地下室っぽくなっている)、
更衣室から階段を下りないと浴場にいけないという、
ある意味不親切(笑)な構造。
その分、浴場の天井が高いので、開放感はバッチリですが。
ちなみに、砂湯なんぞもありましたが、
時間の都合上、入ることが出来ませんでした、残念。 |
 | 「竹瓦温泉」で熱い風呂に使った後は、日豊本線で大分に戻ります。
しかしまあ、大分あたりもワンマン化で古い車が居なくなったようですね。
乗った電車は817系だったし、
少し前なら急行形の475系がゴロゴロしていたはずですが…。 |