このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2005 厳冬の九州旅行
part Ⅸ 大分・別府で温泉に湯こう!

ちなみに、当日の模様は こちら からどうぞ。
車体の色味がおかしいのは、反対側に真っ赤なキハ200が停車中だから…
さて、「ゆふいんの森」号は由布院駅で大勢の乗客を降ろし、
大分・別府へ向かって、ラストスパートをかけます。

由布院を出ると雪もすっかりなくなり、田園風景が広がってきます。

で、博多から約3時間かけて大分に到着です。
でも、3時間乗った割には全くといっていいほど、
時間の長さを感じませんでした。
こういう列車の旅なら、鉄分のない人でも抵抗なく出来ますね。
実は、ここら辺は風俗街らしい…
で、次に乗る「ソニック42号」まで3時間ほどあるので、
別府でひとっ風呂浴びることにします。

大分駅からバスに飛び乗って30分ほど、
日豊本線と海岸線に挟まれた国道をひた走り、
別府の中心部「別府北浜」に到着です。

今回は、別府について何の予備知識もなく行ったので、
バス停近くの地図を見て、最も近い「竹瓦温泉」に行くことに。
建物内部もレトロなつくり
で、入浴料100円を払って中に入ると、
更衣室と浴場の仕切りがないではありませんか。
しかも、浴場が低い位置にあって(つまり地下室っぽくなっている)、
更衣室から階段を下りないと浴場にいけないという、
ある意味不親切(笑)な構造。

その分、浴場の天井が高いので、開放感はバッチリですが。

ちなみに、砂湯なんぞもありましたが、
時間の都合上、入ることが出来ませんでした、残念。
大分駅で見つけた、古きよき鉄道遺産、ホームの洗面台
「竹瓦温泉」で熱い風呂に使った後は、日豊本線で大分に戻ります。
しかしまあ、大分あたりもワンマン化で古い車が居なくなったようですね。

乗った電車は817系だったし、
少し前なら急行形の475系がゴロゴロしていたはずですが…。

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