このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


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…というわけで、しばし街中をブラリ。
今回のかがり火天国、目玉は西又葵氏のトークショーと
16人の絵師が描いたスティックポスターの販売です。
「駅長さん」もスティックポスターを買い求めるべく、
町内の各商店を巡って買い求めたのでした。

スティックポスターや羽後町への来訪歓迎ポスターは
ポスター発売箇所だけでなく、町内の各企業に貼られていて、
街全体でお祭りムードを盛り上げようとしています。
街の中心に構える「西馬音内盆踊り会館」です。
普段は国の重要無形文化財である「西馬音内盆踊り」を
伝える資料館なのですが、この日に限っては、その主たる目的のほかに、
その対極を行くようなポスター類が貼りだされていました。

ちなみに、ゲストである西又葵氏が手がけたタイトルのものですが、
一部のタイトルって大人向けのゲームだったような…?
ま、それは向こうに置いておいてってことで(笑)。
かがり火天国のイラスト版ポスターです。
イラストコンテストの告知には、昨年最優秀賞をとった角館秋月さん
(香港から応募してきたそうです!)のイラストが使われています。

イラストコンテストには72名から応募があり、
いずれも劣らぬ、めんこい「かがり美少女」なのでした。
また、会館では今後商品展開される根付が展示されていました。
キャラクターデザインに来訪歓迎ポスターと同じPOP氏を起用し、
ウグイス(?)をイメージした「うごいす」と、
萱葺き屋根の民家を擬人化した「かやたん」の二人(正確には一人と一匹か)
をイメージキャラに据えていくようです。

会館のとなりにある広場が今宵のトークショーの会場です。
この時間はまだ夕方ということもあり閑散としていますが、
トークショーが始まる頃には、
ざっと見て200名近い人が集まってきたのでした。
街の中心部から離れたところにある羽後町役場の裏手では、
痛車の展示会が行われているとのことで、こちらも見に行ってきました。
さすがに夏冬の有明や日曜日のアキバ・日本橋の比でありませんが、
「駅長さん」が見た時間帯では5・6台の痛車が停まっていて、
「駅長さん」の目を楽しませてくれたのでした。

駐車場の外れには羽後町所有のバスが置いてあったので、
このバスに今年のイラストコンテスト入賞者のイラストをラッピングして、
来年走らせるっていうのはいかがかしら?

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