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駅から大通りを2キロ余り歩いたところが弊舞橋で、フィッシャーマンズワーフはその手前にあった。郵便局があったのは大きな収穫だったものの、全体としては人気がなく、ものすごく淋しい印象。室内の照明が暗めなのも、大きく起因しているだろう。とにかくあまり見るところがないので早々に切り上げ、駅へ戻る。すると目の前に無料巡回バスの看板が。ダイヤを見ればすぐ来るとかで、これに乗らない手はない。バスはすぐ来て、10分ほどで無事に駅の近くまで運ばれた。最近100円バスはあちこちで見るが、タダとは珍しい。ラッキー! ちなみに神戸のシティループのようなバスだった。
散歩がてらに北隣りの細岡駅まで3キロほど歩き、そこから再び「ノロッコ」に乗車。そしてこのまま札幌へ戻る家族とは、釧路で切り離しとなる。私は次の根室行きまで時間があり、近くの郵便局を回って1時間をつぶす。そして乗車前に駅ビル内の食堂で、帯広名物の「豚丼」のお弁当を買って、花咲線に乗り込んだ。
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