| このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
喜多方と会津若松とは意外と近いものでわずか16分。程なく若松の駅に近付くと、とうとう向こうに悲願の列車が見えてきた。「SLばんえつ物語」。新津市内の小学校で大事に保存されていた、C57−180というSLを復元して、今年のGWから走り始めた、出来たてほやほやの列車である。
そしてこういう列車ではよくある乗車記念証は発車後すぐ配られた。見ればずいぶん立派な造りで、あとアンケートも付いてきた。リピーターを増やし、この列車を続けていこうとする新潟支社のすばらしい努力がうかがえる。またダイヤの方を少しコメントしておくと、車窓をゆっくり楽しめる、速くもなく遅くもないいい速さであった。
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