このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

YRSスプリントレース 第4戦

2004年9月18日  筑波サーキット (茨城県) コース1000


天候:晴

路面:ドライ

ラップタイム

Lap12345678910順位
予選49.65649.92249.70949.22151.42351.43452.70252.416--11位/12台
ヒート150.60349.73851.37850.46050.16849.89749.743---12位/12台
ヒート249.94449.19249.24049.33150.10849.84650.194---12位/12台
ファイナル50.74049.29649.78249.25349.72549.80852.31849.93151.82049.61712位/12台

参加車両(Aクラス)

カーNo. 車種
12 インプレッサ
13 インプレッサ
14 インプレッサ
15 スカイライン
16 サクソ
17 シビック
18 シビック
19 シビックフェリオ
20 プジョー306
21  ランサーセディアワゴン(AT)
22 デミオ
57 MR2

☆ 参加レポート ☆

プラクティス & 予選

 夏のような暑さとクラス分けに驚きつつ、予選開始。1周目から計測されている様子。 前回のコース1000走行 以降、コース改修があったようで、ところどころ様子が変わってます。1コーナー進入時、ブレーキングポイントの目安にしてた塗装の切れ目がない! これをきっかけに、全体的にギクシャクした走りに。タイムも、暑いとはいえ、ここまで悪いとは…。クラストップとの差は5秒以上。シビック⑰は給油のため予選開始に間に合わず。
順位
1 インプレッサ⑬(43.967)
2 インプレッサ⑫(45.363)
3 MR2(45.882)
4 306(46.476)
5 インプレッサ⑭(46.775)
6 サクソ(47.524)
7 フェリオ(47.533)
8 スカイライン(47.577)
9 デミオ(48.597)
10 シビック⑱(49.072)
11 ランサーセディアワゴン(49.221)
12 シビック⑰(51.588)
Heat 1 スタート位置
インプ⑫インプ⑬
306MR2
サクソインプ⑭
スカイラインフェリオ
シビック⑱デミオ
シビック⑰セディア

ヒート1

 最後尾イン側からスタート。シビック⑰は加速力がまるで違い、あっという間に前方へ。1周目はシビック⑱の前を走るもすぐに抜かれてしまいました。そのシビック⑱はデミオとバトルしてるようでしたが、セディアはそれに加わることができないどころか、差は開くばかり。そのまま最後尾でチェッカー。
順位
1 インプレッサ⑫
2 インプレッサ⑬
3 MR2
4 シビック⑰
5 インプレッサ⑭
6 306
7 スカイライン
8 サクソ
9 フェリオ
10 シビック⑱
11 デミオ
12 ランサーセディアワゴン
Heat 2 スタート位置
インプ⑫インプ⑫
シビック⑰MR2
306インプ⑭
サクソスカイライン
シビック⑱フェリオ
セディアデミオ

ヒート2

 スタートはアウトから。直後はシビック⑱やデミオと競り合えるのですが、いったん前に出られるともうダメ。離される一方。結局また最後尾で一人旅状態となりました。
順位
1 インプレッサ⑬
2 インプレッサ⑫
3 MR2
4 シビック⑰
5 スカイライン
6 インプレッサ⑭
7 フェリオ
8 サクソ
9 306
10 デミオ
11 シビック⑱
12 ランサーセディアワゴン
Final スタート位置
インプ⑫インプ⑬
シビック⑰MR2
インプ⑭スカイライン
サクソフェリオ
デミオ306
セディアシビック⑱

ファイナル

 ヒート1同様、スタート直後はシビック⑱の前に出るも、競り合いは2周目インフィールドで抜かされるまで。その後は、シビック⑱、デミオとの差が少しずつ開いていきます。1‐4位までのクルマに周回遅れにされ、最後尾でチェッカー。今回4位の MR2とバトル したのは夢だったのか…。
順位
1 インプレッサ⑬
2 インプレッサ⑫
3 シビック⑰
4 MR2
5 インプレッサ⑭
6 スカイライン
7 フェリオ
8 306
9 サクソ
10 シビック⑱
11 デミオ
12 ランサーセディアワゴン

まとめ

 自己ベストとの2秒の差は、暑さ1秒、操作1秒と思っています。1コーナーのブレーキングポイントを見失って以降、1‐2コーナーでのアンダーステアがひどく、アクセルをまったく開けられない状態でした。影響は全線に及び、特にヘアピンでのラインは毎回バラバラ。インフィールド左コーナーでも、焦りから強引なインカットで、縁石にクルマの底をガツン! かわいそうなセディア君でした。
 予選時、目安となるクルマの後ろに付かなかったことが敗因か? それにしても、RE-01で純正タイヤの時よりタイムが出ないなんて…。
写真:上段H1後、下段FH後 タイヤの状況:ショルダーへのダメージは左前輪に集中 空気圧:走行前に前2.0、後2.2に調整。走行後は前後左右とも2.4程度。
前輪左側前輪右側後輪左側後輪右側

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください