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2回目ともなると、余裕なもんだ。 …ということは全くなくて、私は午前3時からあたふた準備をしていた。 出発時間は6時なのだが、忘れ物が怖かったのだ。 装備は去年とあまり変わらない。 Road to 別海 で使ったエアーマットとランタンが増えたくらいだ。 あと…今年は寝袋を二重にする。 そんな気合も虚しく、前日まで暖冬を告げるニュースが流れまくっていた。 2月3日5時55分、出発。 私が出発した頃、別行動のチーム恵迪はそれぞれ夜の時間を送っていた。 源造にいたっては教授と飲んでいたくらいである。 うーむ、張り切りすぎか、この年になって。 今回の足、レンタカーのストリームだ。 7人乗りだから、6人くらい平気だろう。 大学周辺でシャド丸とうっちーを拾う。 四人目、拓北を拾う頃、ご覧のように既に車内は満杯であった。 五人目、六人目…。 結局荷物は全部入ったものの、エコノミー症候群になりかねない程のすし詰め状態である。 まぁ…学生の旅なんてものは窮屈でナンボだ。 男6人、熱気で窓も曇ったストリームはヒィヒィと峠を越えていった。 10時46分、日勝峠を越え、十勝入り。 見事に晴れたものだ。 zwiebelとは日勝峠を越える度にこの展望台に立ち寄る。 勿論、展望台が雪で埋まる冬も。 今回は男6人。 ←当然こうなる。 (「©うっちー」という表記がある写真はうっちーによる撮影) こうなる。→ (飛ぶ拓北) ←やはりこうなる。 (転がるzwiebel) どう足掻いてもこうなる→ (飛ぶガッツ) |
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