このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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九州焼酎探検隊の筑前本隊よりカネゴン隊員が宮崎を訪れた。仕事ではなく、全くのプライベートだというから宮崎県の人間として非常に感謝感激なのだ。もっともっとこの宮崎県のことを「(・∀・)イイ!!」とあちこちにお知らせしていただける・・・。というわけで、
石原けんじ大佐
、渡邊幸一朗専務にご足労いただいて、みょうが屋にて歓待・・・ということになるはずだった。だけど、あんな事になるとは・・・。
12月12日の18時にみょうが屋集合。設定された集合時間の5分前に到着したのだが、誰もいない・・・のであった。そういえば車で送ってもらっている時に誰かから電話があったなぁ・・・と着信を確認するとカネゴン隊員であった。かけ直したが出ない・・・。一瞬「はめられた・・。」と焦ったのだが、ほどなくけんじ大佐先生から着信が入る。
けんじ大佐:「宮崎西I.C.で降り損なってさぁ、終点の西都まで行っちゃった。えへっ。」
「えへっ。」じゃねぇYo!!!!
その後、カネゴン隊員からも連絡があり、6時半開始に時間変更。タクシーで到着したカネゴン隊員を迎え、大佐と専務が来るまで先に「始めときましょうか・・・。」とレバ刺し、せんまい刺し、ハツ刺しをつまみながら、生ジョッキをグビグビとやっていたのでした。
“
無濾過 旭 萬年
”をお湯割りでもらった頃、専務も到着。早く来ないと無くなっちゃうよと残り少なくなった生ホルモンをつつきながら、大佐先生を待った。 ジャスト7時。大佐先生が到着、・・・と思ったがいつもと雰囲気が違う。
goida:「あのぉ・・・、けんじ大佐先生であらせられますよね?」
大佐は怪訝な顔をされる・・・。そしておっしゃったのだ。
「けんじ大佐とは誰だね?私がケンヅ大佐だ。」
goida:「えぇと、
九州焼酎芸能ニュース
で、堤純子様に『あの・・・、ご趣味
は?』とお尋ねになったけんじ大佐先生ですよね?」
ケンヅ大佐:「君のカバ面には心底うんざりさせられる。私がケンヅ大佐だ。」
goida:「えぇっと・・・。(・・・まあいいか)ケンヅ大佐、どうして宮崎西I.C.をす
っ飛ばして西都I.C.まで行かれたのですか?」
ケンヅ大佐:「西都市方面から強力な電波が受信されたためだ。」
カネゴン隊員:「さっき、看板を見落とした・・・って言ってませんでしたっけ?」
ケンヅ大佐:「・・・俺様がつられてクマー!!!!」 何だか訳がわからないのだが、とりあえず置いておこう(爆)。
幸一朗専務(左)と歓談中のカネゴン隊員(右)である。
前回
お会いした際とは髪型が違うこともあり、ますます健康度が高まっている。
私などは職場の健康診断で「要精密検査」の通知をもらっているので、何だか非常にうらやましひ・・・。 「球磨焼酎の魅力は全てここに凝縮しているのだ・・・。」
ケンヅ大佐ご持参の“宮の誉 琥珀の眠り”をちびりちびりと飲みながら、残り一切れとなった生せんまいをぺろりと召し上がりになる。
この後、泡盛“玉の露”をグビグビ・・・。そして「うひょ〜っ!!」を連発されていた。
我々は端から見れば意味不明の酔っぱらい集団である。・・・が、カウンターには真っ当な常連客もいらっしゃる。
「“
万年星
”は美味いっすねぇ。」とおっしゃったお二方。
すみません、うるさくて。 その後はひたすらどうでも良い話で盛り上がった。タン、そしてさがり、ロースを焼きながら・・・。
聞けば「本日の肉は5等級だよ。」とのことであったから、黒毛和牛ならではの脂の旨みを堪能できるのである。
カネゴン隊員は、宮崎の畜産業の地力にもうメロメロであった。
上記“宮の誉 琥珀の眠り”を手に持たれてポージングのカネゴン隊員。
本当にこんな陸の孤島までお越しいただいてありがとうございましたぁ。
それにしても、何を話したのだろうか。翌朝職場で思い返してみたのだが、「げらげらげら・・・・。」と笑った記憶しかないのである。なんだか頬のあたりが引きつるし、よっぽど可笑しい話題でもあったのだろう。
結局、10時半頃にみょうが屋を出たのであるが、2時間くらいずーっと笑いっぱなしであった。だんだん薄れ行く意識の中で、それだけは覚えているのである。
それにしても、久しぶりに会う気心知れた仲間と飲むというのもかなり良いモンですね。・・・ん?なんで大佐まつりかって?それは、ヒミツです(爆)。カネゴン隊員。是非また宮崎を訪れてくださいませ。お待ちいたしております。
(04.12.17)
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