このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ガイドウェイバス 守山駅

砂田橋 Top page 守山市民病院

名鉄瀬戸線 守山自衛隊前駅と連絡 していますが、ガイドウェイバスの駅が北に 100m 以上も離れた位置に造られたので、乗り換えは不便です。

開通を間近に控え、「守山駅」の看板が駅舎の外に取り付けられました。(2001/2/11 撮影)

駅の西側の歩道に面した所にある、1番出入口です。 1・2番どちらから入っても、バス乗り場下のコンコースを通って上り・下りのどちらの方面にも乗れます。
出入口のシャッターが閉まっています。

駅の東側の歩道に面した所にある、2番出入口です。

駅舎本体の南面に取り付けられた、「守山駅」の駅名看板です。
(2001/2/12 撮影)


守山駅 建設中の様子

名鉄瀬戸線 守山自衛隊前駅西方の踏切です。 ガイドウェイバスの守山駅は、ここから 100m 以上も向こう(北側)にあります。
瀬戸街道との交差点(写真の信号)〜瀬戸線踏切〜矢田川を渡る宮前橋にかけて(主要地方道 関田名古屋線)は、渋滞の名所です。 バスは渋滞に関係なく、専用軌道をスイスイと走って行くでしょう。
踏切南側から小幡緑地方面(北)を向いて撮影 (2000/2/19)

上と同じ踏切付近を、守山自衛隊前駅 瀬戸行きホームから栄町方面を向いて撮影 (2000/2/27)
ガイドウェイバスの守山駅から 名鉄瀬戸線の守山自衛隊前駅へ乗り換える には、 信号交差点で道路を渡らなければなりません。 瀬戸線の駅も、改札口が道路と反対側(東側)にあるので、 歩く距離は 200m 以上もあります。
たとえ駅の場所は離れていても、なるべく乗り換えを便利にすべきです。 バス駅のコンコースから、瀬戸街道を南北に渡る長い歩道橋を通し、 瀬戸線駅の道路側に西口・跨線橋を設置して、連絡通路を造ってはどうでしょうか。

守山駅南側から小幡緑地方面(北)を向いて撮影 (2000/2/19)
道路に巨大な壁が立ちはだかっているように見えます。 乗り場の下に、上り下り共通のコンコースができる構造でしょうか? 駅の左側(西側)に地上出入口ができています。

上の写真とほぼ同じ場所を、1ヶ月後に撮った写真です。(2000/3/19)
楕円形のバス乗り場・コンコース部分の構造が姿を現しました。 道路両脇の出入口塔(白色)も組み上がりました。

上の写真の8ヶ月後です。(2000/11/3)
バス乗り場部分と、道路両側の出入口塔、2段の連絡橋がほぼ完成しました。
巨大な「壁」は消え去り、下の道路は少し明るくなりました。

:道路西側の出入口塔部分も、構造がかなりでき上がってきました。 右下に空いている所が地上からの出入口のようです。左側面は露出オーバーです。
道路東側から西向きに撮影 (2000/3/19)

:左の写真右下の穴から、工事中の出入口塔内部をのぞいて見ました。 左側にエレベーター、右奥に階段ができています。(2000/3/19)

守山駅北側から大曽根方面(南)を向いて撮影 (2000/2/19)
バス乗り場の屋根と、左側(東側)の地上出入口ができ上がっています。 軌道真下の正面に、 路線図と説明の看板 が出ています。

上の写真とほぼ同じ場所を、9ヶ月後に撮影。(2000/11/3)
ほぼ完成した乗り場部分と2段の連絡橋(左側=東側)です。
バス乗り場の下のコンコース小幡緑地寄り(写真手前側=北側)は、斜面の構造になっています。 ここに階段でもできるのでしょうか。

「名古屋市守山生涯学習センター」に隣接している、ガイドウェイバス守山駅の東側出入口です。 この施設の近くに駅を設置するため、わざわざ名鉄瀬戸線の守山自衛隊前駅から離れた位置にしたのでしょうか?
右の道路を市バスが通過中です。
大曽根方面(南)を向いて撮影 (2000/2/19)

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