このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
矢田〜守山自衛隊前間 矢田川鉄橋の瀬戸寄り。栄町方面を向いて撮影 (2000/3/19)
矢田川鉄橋の東区側(栄町寄り)は瀬戸線で最も急なカーブとなっていますが、 守山区側(瀬戸寄り)も急カーブが続いています。 高架化と同時に橋を架け替えて改良するしかないでしょう。
名鉄瀬戸線守山自衛隊前駅西方の踏切です。
上には名古屋市ガイドウェイバスの軌道が造られていて、その守山「駅」が瀬戸線と連絡します
。 ここから矢田川を渡る宮前橋までの道路「主要地方道 関田名古屋線」は、渋滞の名所です。 しかしバスは渋滞に関係なく、専用軌道をスイスイと走って行くでしょう。
もし瀬戸線を高架にしようとすると、バスの軌道とぶつからないのでしょうか?
ガイドウェイバスの守山駅南方、瀬戸街道の交差点南西から南を向いて撮影 (2000/2/19)
上と同じ踏切付近を、守山自衛隊前駅瀬戸行きホームから栄町方面を向いて撮影 (2000/2/27)
ガイドウェイバスの守山駅
はここから 200m も北(右)に離れています。 乗り換えを便利にするため、西口を設置して歩道橋で両駅を結ぶことはできないでしょうか。
小幡駅ビル。 瀬戸街道の交差点から南東向きに撮影 (2000/2/19)
私が子供の頃見覚えがあるのは「丸い小幡駅」でしたが、 今ではこんな新しい大規模なビルに変わってしまいました。 バスターミナルも使用開始です。
小幡駅の改札口。(2000/3/12) 新しい駅ビルにつながる跨線橋上の駅舎です。
正面が栄町方面で、駅ビルは写真手前の右方(北側)にあります。 写真右側には、地平の相対式ホーム(瀬戸方面行き)へ下りていく階段が見えています。 左側面に自動券売機があります。
小幡〜喜多山間には、瀬戸街道と交差する踏切があります。 瀬戸線はその前後で急カーブし、電車は 45km/h 以下に速度を落として通過します。
喜多山駅東側の環状2号線踏切といっしょに立体交差化、曲線改良が望まれます。
左:踏切西側の急カーブ、瀬戸街道踏切の栄町寄りから瀬戸方面を撮影 (2000/3/12)
右:踏切東側の急カーブ、踏切南西から瀬戸方面を撮影 (2000/3/12)
2面3線の喜多山駅。 駅南西から瀬戸方面を向いて撮影 (2000/3/12)
写真左側(北側)から順に1〜3番線となっています。 1番線(只今電車到着!)が瀬戸方面、2番線が栄町方面ホームで、 3番線は栄町方面への折り返し、および車庫への出入庫に使われています。
右端の奥の方に2編成が停車しているあたりが車庫です。
この駅は、私が子供の頃からほとんど変わっていません。
喜多山駅の車庫付近に止まっている、電気機関車と貨車(?)。
瀬戸行きホームから南東を向いて撮影 (2000/3/12)
名鉄瀬戸線で唯一の車庫があります。 将来は喜多山駅の高架化に伴って、尾張旭駅に車庫が移転する予定です。
手前に写っているのは、栄町行きホームです。
大森・金城学院前駅。 駅北西から瀬戸方面を向いて撮影 (2000/2/26)
駅ビルには、Green City Cable Television の放送局と、その回線を利用した Internet provider が入っています。 金城学院大学(女子大)は駅の北方(写真の左方)に昔からありましたが、駅名に「金城学院前」が付いたのは歴史が浅く 1992年のことです。
私が子供の頃には、ビルも跨線橋もない小さなボロっちい大森駅でした。 そこで電車を待ちながら、「緑の電車が来た!」と珍しがって喜んだり、 電車が来たので乗れると思ったら貨物だったのでがっかりした思い出があります。 (私は何歳でしょう?)
昔の金城大卒業生のオバサンの話によると、当時はそれこそ大きな森の中の田舎だったそうです。
大森・金城学院前駅のホーム。駅南東から栄町方面を向いて撮影 (2000/5/5)
ホームの東半分は急カーブしています。 カーブの内側にはマンションなどが建て込んでいて、曲線改良は困難です。
このまま6両編成に対応するためホームを延ばすと、さらに急カーブが続いてしまうことになります。 具体的にどうやって6両対応のホームを設置するのでしょうか?
写真のやや左上に跨線橋、左奥に駅ビルが見えています。
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