このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

名鉄瀬戸線

名鉄瀬戸線(瀬戸電)は現在、名古屋の都心・栄町と、「瀬戸物」の陶磁器産業で有名な瀬戸市を結ぶ、通勤路線になっています。
私は子供の頃から瀬戸線沿線に住み、よく瀬戸線の電車に乗りました。 堀の中の大津町駅や土居下仮駅から乗ったこともあり、 丸い小幡駅や地上の大曽根駅も見覚えがあります。
昔と比べると、瀬戸線は沿線の発展・都市化に伴って大きく変わりました。 守山区・尾張旭市の郊外の駅が次々に近代化されたり、 洪水の名所だった低湿地の区間が高架になったり…

このホームページでは、瀬戸線についての写真とコメントを、市・区ごとの区間に分けてあります。

  1. 名古屋都心部栄町〜東大手〜
  2. 東・北区内〜清水〜尼ヶ坂〜森下〜大曽根〜矢田〜
  3. 守山区内〜守山自衛隊前〜瓢箪山〜小幡〜喜多山〜大森・金城学院前〜
  4. 尾張旭市内〜印場〜旭前〜尾張旭〜三郷〜
  5. 瀬戸市内〜水野〜新瀬戸〜瀬戸市役所前〜尾張瀬戸

特集 : 大曽根〜矢田間の旧線跡は今?

2000年9月「せともの祭」 の時の様子

架空の物語:もしも中央線が瀬戸経由だったら…?

名鉄瀬戸線 路線図

名鉄瀬戸線 都心部へ
名古屋の都心・栄町のテレビ塔
広小路の南側から北向きに撮影 (2000/2/11)
この久屋大通公園の真下が名古屋市営地下鉄の栄駅で、 瀬戸線の栄町駅はその東隣(右側)にあります。

尾張瀬戸駅の詳細へ
終点・尾張瀬戸駅 (2000/2/19)
古い駅舎で、6両編成対応ホーム・新駅舎建設に伴って、解体撤去される予定です。
2005年万博会場か、岐阜県明知町の「大正村」にでも、移築保存できないでしょうか?

瀬戸線沿線住民の私の言葉の感覚(超ローカル方言!)では、
「名鉄」と言うと、新名古屋駅に乗り入れる本線系のことであり、 名鉄瀬戸線のことは、本線と区別して「瀬戸電」「瀬戸線」と呼びます。
「名鉄で岐阜・豊橋へ行く」とは言いますが、 「名鉄で栄町へ行く」と言うのはちょっと変な感じがします。 やっぱり「瀬戸電で栄町へ行きます。」


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