このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
「せともの祭」 期間中、名鉄瀬戸線では臨時ダイヤで運行されました。
左写真は、
三郷駅
の瀬戸方面行き発車時刻です。
いつもの土曜・休日は、1時間に普通が15分間隔で4本、急行が30分間隔で2本、尾張旭止まりの準急が2本なのですが、その準急が三郷以東尾張瀬戸まで延長運転されました。
水野駅
に出ていた、臨時ダイヤの案内表示です。
去年(1999)まで、「せともの祭」 の臨時ダイヤでは、水野駅に急行が臨時停車していました。 今年(2000)は延長運転された準急が増えただけで、急行は平常通り水野駅通過でした。
尾張瀬戸駅の駅舎正面です。
例年のように、正面出入口に 「せともの祭」 の門が作られています。 しかしこの祭りの飾りも、この駅舎では今年が最後になってしまうのでしょう。
駅舎右下にあるテントの下では、今年も臨時改札口(非自動)が開きました。
尾張瀬戸駅ホーム東端から北東向き
現在のホームの東側で、新しい駅の建設が進んでいます。 ホームの形ができ、屋根の骨組みが取り付けられたところです。 来年にはこの新しい駅が使われるようになるでしょう。
現在造られているのは1面2線のホームですが、3本の線路の左(北)側、 旧駐車場用地に、「3番ホーム」 を設置することはできないでしょうか?
尾張瀬戸駅ホーム東端から南東向き
「せともの祭」 の陶磁器売場のテントが、新駅建設用地に割り込んで張ってあります。
去年(1999)まで売場用地に使われていた駅前駐車場・駐輪場は、駅建設のために取られてしまいました。 その代わり、東方にある再開発用の空き地に店が出ました。
尾張瀬戸駅の構内配線。ホーム中ほど・北側から東向き
新駅建設のため、ポイントの向きが変わりました。
3本ある留置線のうち中央の線路は、途中で曲がっているように見えますが、 そこより向こう(東側)で高さを「かさ上げ」されたからです。
尾張瀬戸駅の構内配線。ホーム東寄り・北側から栄町方面(西)向き
手前のポイントは、上写真右側のポイントと同じ物です。
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