このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

名鉄瀬戸線 尾張瀬戸駅


尾張瀬戸駅 駅舎正面。 瀬戸川北岸から撮影 (2000/2/19)

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名鉄瀬戸線の終点・尾張瀬戸駅は、今後ホームの6両編成対応のため、現在の位置よりも東方に移設される計画です。 現在の駅は解体撤去される予定なので、このページの写真のような風景が見られるのも長くはないでしょう。

2000年9月「せともの祭」 の時の様子


改札口からホームへ渡る通路。ホームから東側を向いて撮影 (2000/2/19)
右側の電車が停まっている所が2番線、その向こう(右側裏=南側)が改札口です。 終着駅なので、線路は行き止まりの形になっていて、その先を乗客が通って行きます。 段差がないのは良いですが、栄町寄りの車両に乗っている人には遠回りです。


尾張瀬戸駅の1面2線ホーム。ホームから栄町方面を向いて撮影 (2000/2/19)
1番ホーム(右側=北側)に電車が到着するところです。 左の電車は2番ホームに停車中で、一番右の電車は留置線に停車中です。


ホーム西端付近から栄町方面を向いて撮影 (2000/2/19)
ホームの先で線路がクロスするポイントが写っています。 栄町行き電車は尾張瀬戸を出ると、すぐに右へカーブします。


駅南西の空き地から尾張瀬戸駅を撮影 (2000/2/19)
右の2本の電車はホームに停車中、左の電車は留置線に停車中です。


尾張瀬戸駅東方にある留置線。ホーム1番線から東を向いて撮影 (2000/2/19)
このあたりに新しい尾張瀬戸駅ホーム(6両編成対応)が建設される予定です。
左には電気機関車が停まっています。


上写真の留置線東端から尾張瀬戸駅を撮影 (2000/2/19)
右の電車は留置線に停車中です。 向こう中央に電車が停まっている所が駅の1番線です。 そこからまっすぐに留置線の1本が延びています。
左上の三角屋根の建物「瀬戸観光協会」は、撮影後2000年3月に解体されて存在しません。


上写真とほぼ同じ場所を撮影 (2000/4/1)
電車が留置線から出て行ったので、スペース全体が見渡せます。
上写真と比べると、三角屋根の「瀬戸観光協会」と、茶色の駐輪場の屋根が消えて、 駅舎と瀬戸交番が直接見えるようになりました。
このあたりに新しい尾張瀬戸駅のホームができる予定ですが、 どのような構造・配線に造られるのでしょうか。


駅舎東側の空き地。瀬戸川北岸から西向きに撮影 (2000/4/1)
何もなくなった広い空き地に寂しく建っている 尾張瀬戸駅の駅舎 (と瀬戸交番)。
道路右側手前の空き地は駐車場・駐輪場でしたが、駅移設に伴って道路の拡幅・駅前広場に使われるのでしょうか?


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