このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

西行の歌伝説


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西行法師の石像

「綾南・満濃町境の高見峰近く こんな山あいにも石像があり、コケむしていた」・・・写真はどうやら法師越のようだが、かなり荒れ果てていたようだ。



「満濃町と綾上町の境に西行の石像があり、これにまつわる伝説などはハギ原で野ぐそをしたらハギの枝がはねたので『西行も難行苦行したけれど萩のはねくそ今がはじめて』という笑止な歌である。綾川滝の宮の景勝に接してというのは『おのずから岩にせかれて諸人に物思はする滝川の水』でこれは西行としても恥ずかしくない歌だ。」と書かれている。・・・どちらも西行に結びつく根拠はないようだ。


ついでにこの1週間前の昭和52年5月1日の新聞にも西行のことが載っている。






西行庵  正面  全景   説明板   内部   江戸時代の記録   歌碑   山家集   生木大明神   滞在期間

善通寺   曼荼羅寺   禅定寺   西行庵   人面石   鷺井神社   東西神社
我拝師山   香色山   天霧山   七人同志   片山権左衛門   乳薬師   月照上人   牛穴   蛇石

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