このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
115系・近郊型電車115系については、歴史が深く、説明もかなり難しいので、 飯田線での115系の活躍を説明します。 JR飯田線は1989(平成元)年3月ダイヤ改正で静岡地域の転出していた119系 (するがシャトル)が豊橋に全車集結するのに伴い165系が48両転出する事になり 不足する車両の補充として神領電車区より、また静岡運転所から115系の300番台と 1000番台車混結の3編成が豊橋区に来ました。 現在では、快速・普通列車として飯田線にもならず中央東線へも乗り入れています。 飯田線には、JR東海所属の115系とJR東日本所属の115系が走っています。 JR東海の115系は湘南色で主に普通列車に使われています。 ←JR伊那松島運輸区で撮影 JR東日本の115系は長野冬季オリンピックに合わせて新信州色が塗装されています。 個人的にはJR東日本の新信州色が好きですが、一般的には湘南色の方が評判が良いみたいですね。 なんか、新信州色は冷たい感じがするらしいです ←JR松本駅で撮影 まぁ〜、それは個々の好ですので、色々は言いませんが、私が1つだけ言いたいのが JR東日本の115系が使われている快速「みすず」です。 ”快速”と名乗るならある程度の駅を通過するべきなのに、現在の快速「みすず」は、 駅を1つしか通過していないのに”快速”を名乗る列車があるのに失望します。 確かに飯田線内から長野に直通で行く利用者は少ないとはいえねぇ〜 あっ、グチぽくなってしまいました。 またグチを書くコーナーを作りたいと思います
Copyright(C)1999-2002.Hirotaka Nitani |
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |