このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

鉄道マニア3人が残した記録

<出発>(昭和47年5月25日〜)

1年の労力を費やした計画から出発まで
ー その5 ー
〜さあ、いよいよ出発!!〜

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昭和47年

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5月

5/26



昭和47年5月 25日
 13時 晴れ
8:10
9:00
宇都宮を過ぎ、やっと少し落ち着く。今朝、7:50、都庁に出向。
8:10〜5分程N放送インタビュー終了と同時にフ○テレビ『小○ 宏ショー』に
9:00〜9:10に出演。東京駅待合室にて荷物整理。
10:00

10:33


10:00丁度、3番ホーム到着。大勢の見送り人に見守られながら

★10:33 定刻スタート★   

※東京駅に来てくれた人たち
フ○テレビ2人、サ○ケイ新聞1人、広告代理店D2人。友人21人。

差し入れ・・・友人O君(1000円)、友人Tさん、TKさん(バナナ、菓子)、
TYさん(チーズ、菓子)、Sさん(ファンタ6本、せんべい)

友人6人は上野・蕨・浦和までそれぞれ、同乗。

11:12浦和定時着。
サ○ケイ新聞記者の方に証明用のサイン及び名刺を頂く。
大宮まで同乗。3人の友人が浦和で出迎え。
 大宮にて大歓迎。大勢の人が待っていてくれる。見送りの人たちより
バンザイで見送られ、自治会全員の寄せ書きまで頂く。

大宮に来てくれた人・・・わかっているだけで12人。

※期待、不安、興奮の中で大宮定時発車。車掌に挨拶、サインいただく。
ビュッフェの人たちにも気持ちよく激励されサインをもらう。

その上、コーヒーまでご馳走になる。

宇都宮・・・慌てた事おびただしい知人I君にサインをもらう。
他知人2人も激励に来る。

※西那須野で思いがけなくスタンプ取れる。

14:40
荷物の整理、その他、これからの作業のやり方を検討で外の風景も
見る暇なし。
濃い緑に山間の田園には稲も植えられ、家々の屋根も急傾斜。
録音、カメラもまだまだ手につかない。タバコもまだ一服のみ。
今朝からの疲れが出たのか少々眠くなる。でも、約束だから、弱音はいえない。
16:00 福島を過ぎ、気持ちもやっと落ち着く。山有り、トンネル有り、
この辺り山ツツジが緑の中に鮮やかに配色され、藤の花もときどき見受けられる。
谷間を流れる水も全く美しい景色をそのまま水面に映している。
隣の席の方とも話がはずむ。かつて札幌から松山まで自転車旅行をやったとか。。。

16:30

米沢を過ぎ、山形も近く車窓の様子もだいぶ変わってきた。
近くにあった山々がだんだん遠く田園も増え、柿ノ木、栗の木も目立つ。
果実の産地、山形を思う。W君もスケッチなどはじめ、余裕が出てきた。

17:30

山形、3分遅れて到着。
そのため停車時間1分となる山形にてM君の知人が
来ることになっているが初対面。ホーム2号車のところで待っていた男の人に
話し掛けたら違う人。ベルも鳴り、発車ドアの閉まる寸前、女の方から入場券が
届きホッとヤレヤレ。アーヨカッタ!!

18:15

まもなく湯沢。約8分遅れ。この列車の遅れはあまり心配にならない。
線路沿いにウツギの花、ツツジがきれい。日も西に30度程傾いた。少々眠い。

18:45

7分遅れ。まもなく横手。真っ赤な夕陽が何か我々を祝福するかの様に美しく、
静かに沈んでいった。朝から気持ちが張り詰めていたのか、W君、朝飯も
食ってこなかったというのに発車してから差し入れのバナナ3本、ファンタ1本
飲んだだけ。食べたくはないが、食べれば食べられるW君の大食漢がこの状態だから
他の2人はわかろうというもの・・・
つばさビュッフェのナメコ汁、うまかった〜。
食堂のウェイトレスにサインをもらったら、M君のカアちゃんと同じ名前だって。
里心がつかねばいいが。。。
書いているうちに大曲も近くなった。きれいに区画整理された田園の水が
夕闇に光っている。

21:30

秋田10分遅れの白鳥に乗る。秋田到着。
ホームにて秋田大鉄道研究会のメンバーと会い、インタビューの交換。
秋田にて職場に電話を入れる。元気な声を送る。W君、朝からバナナ3本だと
思ったらどうも違うらしい。差し入れのバナナが少なすぎる。M君はバナナは嫌いだ。
俺が食べないとすると残りは一人。日本一周食いまわりに来たらしい。少し会費を
余分に取らなければならない!

弘前〜青森間各自睡眠をとる。

23:50

長い青森のホームを重い荷を背負い手にさげ、駆け足、それも船に向ってではない、
スタンプを取るために逆方向に・・・なんの事はない。スタンプは桟橋にもあった。。。

※十和田丸にて船長は寝てしまったため、サインもらえず。

 

 

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