このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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日程 | スケジュール | 宿泊地 |
---|---|---|
1日目 | 福岡空港〜成田空港〜チューリッヒ空港〜プラハ空港 | チェコ・プラハ |
2日目 | プラハ半日観光〜ドレスデン | ドイツ・ドレスデン |
3日目 | ドレスデン〜ライプツィヒ〜ベルリン | 寝台列車 |
4日目 | ブリュッセル〜ブリュージュ〜オーステンデ〜アントワープ | ベルギー・アントワープ |
5日目 | アントワープ(ネロの故里)〜ロッテルダム | オランダ・ロッテルダム |
6日目 | ロッテルダム〜アムステルダム〜ケルン〜フランクフルト | ドイツ・フランクフルト |
7日目 | フランクフルトじっくり観光(クララの故里) | ドイツ・フランクフルト |
8日目 | フランクフルト〜コンスタンツ〜国境〜マイエンフェルト | スイス・マイエンフェルト |
9日目 | マイエンフェルトじっくり観光(ハイジの故里) | スイス・マイエンフェルト |
10日目 | マイエンフェルト〜ルツェルン〜ピラトゥス山〜チューリッヒ | スイス・チューリッヒ |
11日目 | チューリッヒ空港〜 | 機内 |
12日目 | 〜成田空港〜ついでに都内観光〜羽田空港〜福岡空港 |
1日目 6/2(月)
「一人旅」と言いながら実は、日本からプラハまでは友人Mさんと一緒。
成田空港でユーロに両替
48,859円→330ユーロ (ということは 1ユーロ=約150円!高い!)
1ユーロ120円くらいと思っていたけど、日本円はかなり弱くなっていた(>_<)
福岡→成田→チューリッヒ→プラハと乗り換えて、プラハの空港に到着したのが
現地時間21:45。
プラハ空港で日本円を両替
10,000円→199コルナ (ということは 1コルナ=約5円)
この日はMさんがネットで宿を予約していたので
「1日乗車券(24時間有効)」70コルナ(350円)を買って
バスと地下鉄で宿に向かうことに。
バス乗り場にチケット自販機があったのでそれで買おうとしたところ・・・
自販機は紙幣を受け付けない!
空港内の施設も22:00を過ぎてるので閉まっていて崩せない!
ふたりでウロウロし、なんとかバスの運転手に崩してもらい購入成功!
・・・・到着早々トホホでした(;_;)
教訓街には(特に田舎)早めに到着しよう!
でも宿だけでも予約しておいて良かった〜。
暗くて分かりにくかったけど、なんとか宿に到着。
遅かったのに受付のおにーさんは優しく対応してくれました。ありがとう。
プラハの宿
GUEST HOUSE MERLIN
HPはこちら
1泊食事なし(部屋にシャワー付)シングル 1200コルナ(6000円)
場所はわかりにくいが、改装したばかり(改装中)で部屋は清潔。
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2日目 6/3(火)
昨日買った1日乗車券を利用し旧市街へ
プラハの旧市街広場。くるっとかわいい建物達が囲ってます。
そして右の写真は裏通り。庶民の市場になってます。
このへんをブラブラしたあと、カレル橋を渡ってプラハ城へ。
城までは登り坂を歩くしかなく、結構キツかったけど
時間的にちょうど衛兵の交替式に遭遇。
お得情報
プラハ城は敷地内は有料ですが
衛兵の交替式は無料区域!
毎日12:00からです。
行進曲は生演奏で、なかなかgood!
写真は後姿しかないけど
いいオトコばかりで目の保養
になります!!
昼はガイドブックにも載っている老舗のビアホール「U Fleku」へ。
私はアルコールが苦手だけど、友人Mさんは黒ビールをおいしそうに飲んでいました。
観光客慣れしているが庶民的でなかなかgood!
15:09予定(30分遅れ)PRAHA Holesovice 発の列車でチェコとお別れ。
友人ともここでお別れ。
彼女は東欧各国を巡るマニアックな旅をする。カッコいい!
ちょっと寂しいけど、これから始まる「一人旅」にワクワク!
今日はユーレイルパスは使わない日。 日本円換算で3000円ほど払ってドレスデンへ移動。
チェコからドイツの国境前後では座席に係員がやってきて
パスポートにそれぞれスタンプを押してくれた。
ひとことメモ
全部で5カ国周ったけど、国境越えのスタンプはここだけ。
ビザはいらなくなったものの、やはり「旧社会主義国」です。
EU各国はかなり自由に行き来できます。
ドイツに入ったところで車窓から「ザクセンスイス」と呼ばれる 切り立った岩が見えました。
思わぬ絶景にラッキー♪
18:03(から30分遅れ)Dresden Hbf駅到着
電話で予約しておいたYH(ユースホステル)へ路面電車で向かう。
ドレスデンの宿
ドレスデンYGH (YHの本参照)
1泊朝食付 ツインシングルユース トイレシャワー共同
28ユーロ(約4200円)
「ユースホステル」だけあって夜中まで若者がワイワイ。
シングルだったから良かったものの「相部屋」でこれをやられたら
たまらないと思い、今後も少し高くても一人部屋にしようと決心する!
チェックイン後、徒歩で旧市街へ散歩
ゲーテが「ヨーロッパのバルコニー」
と呼んだ「ブリュールのテラス」
右の方にはドレスデン城、
ツヴィンガー城など
バロックの建物が密集してます。
↑この人たちがながめている景色は↓こちらのエルベ川です
お得情報
このブリュールのテラス周辺には
教会や城がたくさんありますが、
わざわざ入場料を払わなくても
このテラスの散歩だけで
充分楽しめると思います。
「ヨーロッパのバルコニー」
と言われるだけの価値はある!
特にこの夕暮れ時が最高でした♪
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3日目 6/4(水)
今日の目的地はベルリン。
でも今日はユーレイルパスを使う日なので、せっかくだからどこか寄ってみよう。
ガイドブックを見て思いついたのが「ライプツィヒ」
なんか響きがカッコいいし、バッハの記念館があるらしい。
ということでICEに1時間ちょっと乗りライプツィヒへ。
まずは荷物をコインロッカーに。
ひとことメモ
荷物はコンパクトにリュックだけなので、駅でロッカーに入れれば、ハイ身軽!
ロッカーには今回ずいぶんお世話になりました。
ただ文字通り「コイン」が必要なので小銭は常に用意しておくこと!
ライプツィヒは小さな町で商店街や見どころは歩いて周れます。さっそくバッハ博物館へ。
かの有名な
ヨハン・セバスチャン・バッハの銅像
博物館前の教会の前に立っています。
この町はバッハが生まれたところじゃなく
バッハの友達のボーゼさん家の建物が
博物館になってるそうな。
楽譜とか楽器とかが展示されていて
音楽に興味のある方にはおすすめ。
料金もまぁ手頃かな
入場料3ユーロ(約450円)
その後町を散策。石畳の町並みに近代的なSHOPが並んでいて、買い物も楽しめそうな町です。
メインストリートからちょっと入ったところに何やらノリ巻きのようなデザインした看板の店を発見。
寿司屋だ!値段も手頃だし「お米」に飢えていたし、日本人らしき店員もいるし、今日のランチはここに決定!
ところが「日本人らしき店員」に日本語で話し掛けても困り顔。
イヤな予感がしたけど、とりあえず6.5ユーロ(1000円弱)のセットを注文。
しばし待って出てきたものは・・・味がなくパサパサのお米と、傷みかけたようなサーモン等が乗って
水分多すぎのわさびが添えられた「寿司もどき」な一品でした・・。仕方ないから食べたけど。
教訓
海外の田舎にある、日本人が経営していない「日本食屋」はパスしよう!
今までも、散々経験してきたことだけど、「コメ欲」に負けてしまった。ヤラレタぁ!
でもドイツ人客もパラパラ来てた。こんなのを「日本食」と思ってほしくな〜い!!
午後はベルリンに移動。ICEで2時間弱。
ひとことメモ
ユーレイルパスは一等(日本でいうとグリーン車)に乗れるので快適。
でもヨーロッパの駅は終着駅型の駅が多いし
(福岡でいうと西鉄福岡駅、東京でいうと小田急新宿駅みたいなの)
一等車両は必ず端っこについていて、連結が長いので
「乗るときは一番手前だけど、降りるときは一番奥」ってことがあったり
普通の駅の場合、必ず端の方まで歩かなくてはならない。高い金払ってるのに・・
日本はグリーン車が真ん中にあるよね。カシコイ!!
ベルリンには2年前仕事で行ったことありますが、「壁」崩壊後、近代的な建物がいっぱい!
その時にチェックしていた「近代的」で「タダ」な「ツアーでは行かない」ベルリンにトライ!
Berlin Zoo駅(動物園だけど「ズー」じゃなくて「ツォー」と読む)から地下鉄で移動して
まずはドイツ連邦議事堂 Reichstag,Deutscher Bundestag
お得情報
ここの建物、外見は古そうだけど
実は1999年に建てられたばかり。
タダで入れるので行列ができてます。
←この写真の屋根の上にあるガラス張りの
部分がポイント!
↓↓こういう風になってま〜す。
立体的なんだけど、写真で上手く伝わるかなぁ。
↓これの中身が右の写真
そして、ソニーセンター SONY CENTER(議事堂から徒歩15分ほど)
お得情報
あの日本のソニーの建物です。
ここも最近出来たばかり!
タダでパソコン使えるコーナーもあります。
でも日本語の環境はなかった・・。
私はパソコンもデジカメもソニー。
なぜかソニー好きなので行ってみたかった!
この建物の裏(内側)は
↓↓こんな感じ
屋根は富士山をイメージしてるらしい。
そのフモトにはおしゃれなカフェなどあります。
↓富士山型の屋根
今日は「動く」宿
寝台列車です。一番安い6人クシェット。
ユーレイルパスを見せて事前に駅で予約。追加料金は17ユーロ(2500円ほど)でした。
これで一晩宿代が浮き、起きると違う国ってのは安い?
クシェットは日本のブルートレインの寝台列車とほぼ同じ。でもカーテンがありません。
私の向かい合わせの3段ベッドには、ベルギー人のおじさんと若い黒人男性。
初めはちょっと怖かったけど、話してみるといい人達だったし、すぐにぐっすり眠れました。
我ながら「肝っ玉の太さ」に感心。
21:40 Berlin Zoo駅 出発!
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4日目 6/5(木)
列車の中で一晩すごし
06:09 Brussels Midi/Zuid駅(ブリュッセル南/中央駅)到着。
荷物をコインロッカーに預け、パンと飲み物を買って(こんな早朝でも店は開いてる!)
ブリュッセルの観光の中心地 Brussels Cent駅へ。
(今日もユーレイルパスを使う日。この路線は「国鉄」なので使えます)
早朝だし、小雨も降ってるから、人がまばらでちょっと寂しいけど、ゆっくり観光できました。
世界遺産「グラン・プラス」と呼ばれる広場 「ギャルリーサンチュベール」というアーケード
16〜17世紀の建物が広場を囲ってます 早朝なので開店前の様子
そして「トリビアの泉」で紹介されたときから「この目で見たい!」と思い続けていた「小便少女」へ。
いろんなガイドブックを見たけど
なかなか載ってなく、でも図書館で借りた
JTBワールドガイドにありました!
綺麗なアーケードの裏通りのレストラン街
夜行ったら治安の悪そうなところにあります。
それでも分りにくい。
開店準備中のおじさんに
「where is Jeanneke-pis ?」と聞いたら
ニヤっとしながら教えてくれました。
こっちも見てね!
「myトリビアの泉」へジャンプ
本家の「小便小僧」はこちら。「少女」からはグランプラスを挟んでちょうど反対側。200mくらいのところにいます。
ちょっと見上げるような位置に立ってます。 アップにした図
ブリュッセルを堪能した私は、荷物をコインロッカーに残したまま、1時間弱の列車の旅でブルージュへ
この町も駅から徒歩で充分堪能できます。
「観光のため」に作られているような町で
ブリュッセルの混沌した都会さと比べ
とてもクリーンで安全な感じ。
運河があってボートの遊覧もできます。
(もちろん私は乗らなかったけど...)
町と自然が上手く調和していて
かわいい動物に会うこともできました。
詳しくは
こちら
!
でも綺麗なだけに一人では寂しい
もっと別の町に行ってみよう!
なんか海も見たくなったし
という訳で、列車で15分ほどのOostende(オーステンド)という海沿いの町へ。
当初はこの町に行く予定はなかったので、ユースホステルの本に載っている簡単な情報しかない。
でも、こんなに自由にフラッとできるのが一人旅の良さ!!
駅で無料の地図をもらって、いざ出発!
お得情報
駅から入り江沿いに海に向かって歩いていると
夜店のようにテントが並んでいる。
覗いてみると、おいしそうなシーフードが!!
しかもスゴク安い!
魚介類に飢えていた私は「ラッキー!!」と大喜びし
数件を物色して、これを購入。
これだけエビカニてんこ盛りでたったの3ユーロ(450円)
でも実際エビカニに見えたのはカマボコで
下のほうははタマネギで底上げしてあったけどね。
しかし、この値段にしては充分満足。
この町に来て良かった♪
この町では
こんな風景
にも会えました。
今日の最終目的地はアントワープ。
いったんブリュッセルに戻りロッカーから荷物を取り出し、ふたたび列車。50分でアントワープへ。
駅に着いたら宿探し。
駅前に観光案内所があり、窓口のお姉さんに「宿を探してるんですが」と言うと
アントワープの全ホテルを網羅してるような立派なパンフレットをくれて
「気に入ったのがあれば予約してあげる」とのこと。ラッキー!
その中から駅近くの安宿を選び「じゃ、ここで」と言うと
「これはすぐそこだから、自分で直接行って」だって。
さっきと態度が違う。安いから商売にならないんだろうけど、冷たいわねぇ。
という訳で選んだのが
アントワープの宿
ANTWERP BILLARD PALACE
いちおうHPあり
1泊食事なし(部屋にシャワー付)シングル 35ユーロ(5200円)
名前はPALACEだけど、古くて怪しげなビルの階段を登った2階が受付で、受付のオヤジも愛想悪い。
でも今日はもうヘトヘトなので、ここに決定。
部屋には電話ボックスサイズのシャワーがあるのが嬉しかったけど、トイレはもちろん共同。
部屋から出ると天井に穴が開いてたり、廊下の電気はつかないから、夜トイレに行くの恐かった。
衛星放送のハズのTVは全てのチャンネル写りが悪いし・・。
まぁ普通の三ツ星クラスホテルの半額以下の値段だから文句は言えないか。
それにしても物価高い。って言うか日本円が弱すぎるのか?
ヘトヘトだったけど、まだ夕方6時前。
それから夕食の買出しと町の散策に出掛けたのでした。
アジア系の外国人や工事中の場所が多いし、何か雑然とした町で
イメージとちょっと違う。まぁ明日ゆっくり見て歩こう。
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5日目 6/6(金)
私のアントワープの目的は「フランダースの犬」の舞台を見ること。
ミーハーな観光地ばかりで、お恥ずかしい・・(^^;
でも「フランダースの犬って、どんな話だったっけ?」って言う方は
こちら
をクリック!
詳しく研究されている方のホームページにジャンプします。
トラム(路面電車)1日乗車券 5ユーロ(700円)を買って
4番のトラムで郊外のホーボーケンへ。
トラムで20分かかるこの道をネロとパトラッシュは毎日牛乳を載せた荷馬車を引いて
このアントワープまで通っていたのです。(架空の物語ですが)
20分も郊外に行けば、さぞ「のどか」だろうと思ったけど
ここも車が多くホコリっぽくて、まだまだ町の続き。アントワープって結構大都会みたい。
ホーボーケンはトラムの終点なので間違えることなく降りることができます。
電停から歩いて3分くらいのところに「案内センター」があります。
前に立っているネロとパトラッシュの銅像が目印。(日本のアニメのとは似てないけど・・・)
ひとことメモ
もともと現地の人には知られていなかった「フランダースの犬」の物語。
日本でアニメが放送されてから、日本人観光客がアントワープを訪ねてくるようになったのがキッカケで
現地の人にも知られるようになったんだって。
「案内センター」も「日本交流センター」的な要素が強く、交流の様子の写真や日本の絵本の展示、
そしてこんな「日本地図」があり、自分の住んでいるところをピンでマークするようになってます。
センターのスタッフも(日本語はできませんが)とっても親切で、ここまで来て良かった〜!!
日本語の無料パンフレット(3種類も)やオリジナルグッズもあります。
しばらく歩くと、ネロがアロアとデートした風車も再現されているそうですが、ミニチュア版だし
ちょっと時間がかかりそうなので、近くの教会を覗いた後、トラムでアントワープに戻りました。
アントワープでの一番の見所はノートルダム大聖堂。
そう、ネロとパトラッシュが最期を迎えた、あの大聖堂です!
とても大きく荘厳なので、近くの市庁舎と共に、アントワープの名所になってます。
そして、これがネロが見たくて見たくてたまらなかった「ルーベンスの絵」。 祭壇を挟んで2枚あります。
物語では、普段はこの絵にはカーテンが掛けてあって、高いお金を払うか、クリスマスの日だけ
カーテンが上がり、見ることができる「幻の絵」なのです。
貧乏なネロは、もちろん「お金を払う」なんてことはできず、クリスマスの夜
おじいさんは亡くなり、オトナ達から虐げられ失意の中、大雪が降り積もる中
あのホーボーケンから歩いてここに来たのです。
倒れこんだネロは「僕はついに見たんだ」「パトラッシュ、僕なんだか眠いよ」という
名ゼリフをつぶやいて、パトラッシュと共に天使に召されるのでした。
もう思い出しただけで涙が出るよぉぉっ!(T_T)
でも思ったより小さいし、今はカーテンもなく簡単に見れるので「えっ!これが?」って
正直あんまり感動できない私でした。
アントワープを堪能した後はオランダへ移動。今日はユーレイルパスは使わないので
16ユーロ(2300円)でキップを購入し1時間半ほどでオランダのロッテルダムへ。
お得情報
ロッテルダム駅の案内所で「今日のホテルを探してるんですが」と聞くと
「出て右に行った Use-It ってところに行くといいよ」と教えてくれました。
コンビニのような小さい建物の中で、明るくて派手なおばちゃんふたりが店番中。
手数料を払えば、ホテルを割引で手配をしてくれるそうです。
「怪しいかも」と思ったけど、ここが大ヒット!
駅からはトラムで移動しなければならないものの、値段の割にカナリいいホテルに巡り合えました。
ロッテルダムの宿
MARITIME HOTEL ROTTERDAM
HPはこちら
1泊朝食付き♪(シャワー、トイレなし、でも共同だけどキレイ)
シングル 22.5ユーロ(3200円)
↑普通はこの倍はかかるみたいだけど、Use-Itで2.3ユーロ払っただけで、この安さ!
ロッテルダムでのホテル予約は「Use-It」かなりオススメです!
そしてホテルの前に広がるのは、この景色!
運河に近代的な橋がかかっています。
今日は金曜日なので店が遅くまで開いていて
商店街やショッピングセンターもウロウロしたけど
ロッテルダムは近代的でクリーンでいい町でした。
夕食は、駅からトラムでここに向かう途中にみつけた
HAPPY SUSHI という回転寿司屋へ。
寿司屋といえばドレスデンでヒドイ目にあったけど
そろそろ「コメ」が恋しくなったんだもん。
でも、ここは割と安くておいしかったです。
「回転」は気に入らなかったら、すぐ店を出ればいいし
海外でも、ぜひお試しを。
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