このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
最初へ(栂池自然園など)戻る方は ココ をクリック。 一つ前へ(草津白根山など)戻る方は ココ をクリック。目次へ戻る
北斎の天井画で知られる「岩松院」 最終日は小布施の町をYHの自転車を使って散策しました。まず訪れたのが、岩 松院です。本堂の天井には葛飾北斎が描いた「八方睨み鳳凰図」があります。畳2 1畳の大きさがあり、最善の観賞法は寝転んで見ることだそうです。何故かえるが? 岩松院にはかえるの置物がありました。岩松院には小林一茶「痩せ蛙まけるな一 茶是にあり」の句碑があり、それでかえるを置いているのでは? あと、安土桃山・江戸時代初期に活躍した福島正則の遺品もあります。「浄光寺」 浄光寺では、テープによる案内があり、それを聴きながら階段を昇って行くと国の 重要文化財「薬師堂」に着いた。 浄光寺を訪れた後、町の中心部に戻った。昨日YHで聞いた「栗の木テラス」とい う洋菓子喫茶店に行ってみた。注文したケーキはモンブラン。これが美味い。これま でに食べた事のある普通のモンブランとは一味違う。小布施らしく栗の味がはっきり としていて、それを味わいながらいただきました。あと、紅茶もポットで出てくるの も嬉しい。北斎館〜北斎が晩年過ごした町「小布施」 葛飾北斎が晩年の80代に過ごした小布施の町。小布施に北斎を招いた高井鴻山の 記念館と北斎館の二つの美術館を訪れました(写真は北斎館)。 昼頃自転車車をYHに返して、あとは帰るのみとなりました。長野中央郵便局で旅の 葉書を出し、長野駅からは「しなの18号」で名古屋まで行き、あとは新幹線で帰りま した。
最初へ戻る
前へ戻る
2001年に訪れた場所へ戻る
2000年に訪れた場所へ戻る
1999年に訪れた場所へ戻る
DIARYのページへ戻る
旅のページへ戻る
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください