このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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西武多摩湖線の新101系の、特別更新第一弾の261編成と同じ更新を受けた259編成です。
この画像は玉川上水の基地で撮影しました。
運用開始が楽しみです。
西武多摩湖線にて運用されている、特別更新された新101系261編成(1261編成)です。
新101系との違いは、
●前面方向幕の変更(幕部分が一回り小さくなったのと、英語表記が追加)
●前面種別幕の廃止(運転士車掌兼任運用しかないのだから廃止したのだろう)
●側面方向幕の追加(今までなかったのでとても不便でした!)
●排障器(スカート)の追加
●車番表記が銀色の板となったこと
●車内扉上に発光整流器式(LED)案内板が設置
●先頭車両に車椅子用空間設置(座席の排除)
●補助電源装置が静止型インバーター式となったこと
です。
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(↑右の二画像は2005/09/26公開終了。クリックしても大きい画像になりません。)
前面方向幕の変更と前面種別幕の廃止。
一回り小さくなった前面方向幕によって顔が引き締まって見えます。
また、排障器もカッコいいです。
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プレート化された車番。
結構カッコいいですね。
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新設された側面方向幕。
側面方向幕ですが、これがないと意外と不便ですよね。(旧)101系や新101系のように正面方向幕でしか行き先が無いと結構危険なもんです。
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シングルアームパンタグラフ。
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バケットシート化された座席とスタンションポール。
新101系は20m級3扉車(座席が11人掛)なので、座席のバケットシート化とスタンションポール設置は必須であると考えます。1人がすわる幅を明確に表現すれば、沿線の人の乗車マナーに関わらずちゃんと11人掛けに11人座れることでしょう。
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車椅子用空間です。
そういえばいつも疑問に思うのですが、どの鉄道会社でもそうですが、駅員が車椅子利用者を車内に案内するときって、ほぼ必ずと言っていいほど車椅子用空間に案内してないですよね。せっかく専用空間を設置しているのならちゃんと有効に運用してほしいものです。
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車内扉上に発光整流器式(LED)案内板です。
案内板慣れしているボクとしては結構助かります。ボケ〜としてて車内放送を聞き逃しても次の駅がわかるので。また、ボクは背が高いので立っていると車窓からの風景があまり見えないのです。
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