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西武鉄道・3000系
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西武鉄道・3000系
2000系の足回り+新101系に似た車体の、鉄道車輌です。
8輌固定編成です。
チョッパー制御+回生制動機
(回生ブレーキ)
を装備した、平坦地通勤型車輌です。
2000系8輌編成の3扉版です。駅間の長い池袋線系統用に4扉2000系のあとに3扉3000系を作ったとのことです。
鉄道愛好者としてのボクとしては、この西武鉄道3000系はナカナカに面白い興味ある車輌です。
味のある正面運転台(お顔)、見れば見るほどかわいく見えます。
また、ボクがよく乗り鉄する休日昼間の下りだと3扉の利点で座席は空いていて伸び伸びしていて、また、正面運転台からの風景も広く見えるので好きです。
それにボクが愛して已まない旧2000系と同じ、チョッパー制御の奏でる音と相まって、その意味ではとても素敵な車輌です。
しかし、西武新宿線利用の通勤者のボクとしては、この西武鉄道3000系は通勤車輌として考えるとちょっとツライ車輌とも言えます。
西武鉄道・3000系・3001編成
2006/04/01掲載
2005/03/13撮影
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排障器
(スカート)
無しの3000系3001編成です。ただし、ひょっとしたら現在は装備されているかもしれません。
3003編成・3005編成は未撮影です。いずれ撮影成功したいです。
西武鉄道・3000系・3007編成
2006/04/01掲載
2006/01/02撮影
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排障器
(スカート)
無しの3000系3007編成です。まだ今現在も装備されていないでしょう。
西武鉄道・3000系・3009編成
2006/04/01掲載
2006/01/02撮影
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排障器
(スカート)
装備の3000系3009編成です。
西武鉄道・3000系・3011編成
2006/04/01掲載
2005/12/10撮影
2006/04/01掲載
2005/11/26撮影
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排障器
(スカート)
装備の3000系3011編成です。
西武鉄道・3000系・3013編成
排障器未装備の時代の西武鉄道3000系3013編成
2006/04/01掲載
2005/03/13撮影
排障器装備された西武鉄道3000系3013編成
2006/04/01掲載
2006/03/19撮影
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排障器
(スカート)
装備の3000系3013編成です。
西武鉄道・3000系・3015編成
2006/04/01掲載
2006/02/11撮影
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排障器
(スカート)
未装備ときの3000系3015編成です。現在は装備されてます。
新宿線系統の3000系では最後まで排障器未装備でした。
西武鉄道・3000系・3017編成
2006/04/01掲載
2005/09/19撮影
2006/04/01掲載
2006/03/05撮影
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排障器
(スカート)
装備の3000系3017編成です。
西武鉄道・3000系・排障器装備
2005/03/21掲載
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2004年時点では珍しかった排障器付の3000系です
西武鉄道・3000系
2004/10/31掲載・2005/10/30公開終了
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ボク的には西武新宿線各駅停車でロングシートの3扉車っていうのは疑問です。
20メートル車体で3扉だと扉−扉間のシートは11人掛けですが、通勤時間帯などの混雑時でもタイガイ10人掛け状態となります。
これには色々理由があるかもしれません。
●11人が座るには少々狭いシート長さであり、かつ一人が座るべき場所を示す印のようなものがないこと。
●新宿線各駅停車は混雑する時間でも始発駅ではそうではないので幅とって座ってしまう人がいて、その状態のまま下車で席を立った人の所に立っている人が座るからそうなってしまうこと。
→スタンションポールをたてて区分し、一人がすわる幅を明確にするべきです。そうすれば、沿線の人の乗車マナーに関わらずちゃんと11人掛けに11人座れるでしょうね。
また、3扉は4扉に較べて昇降時の時間の損失にもなるし、その上、主な乗換駅である高田馬場駅の高床式昇降場に意味不明な4扉用柵を設置したため、混雑時間帯でも4扉車輌は向かって左側の扉しか開けられないです。これは無視できない大きな問題です。
8輌固定編成で3扉というのは現状では運用しにくいでしょう。
支線系統での運用としては長すぎるし、本線系統だと優等列車に使用しにくいし、各駅停車としても通勤時間帯はツライ。
短編成化して電気連結器を装備すれば柔軟に対応出来るのでしょうが、先頭車両を作らなくてはいけないのが難点ですね。
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