このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
で、それが終ったらちょいと戻って車体の検査庫に向かいます。
ここでは、修繕を完了した車両の完成検査を行っているようです。 また、その隣では冬場に向けて除雪車(左:DD15/中:DE15)の整備を行なっていました。
※無性に近くで撮影したい衝動に駆られたのですが、雰囲気的に無理そうなので断念・・・
さらにその奥には、キトのA02編成から外されたクハ481が留置されています。(幕はシュプール雷鳥!)
さきほど吊下移動実演を見た検査修繕庫の中を移動し、庫の反対側に向かいます。
途中、検査修繕中の車両(しかも作業中)を間近に見ることが出来ました。
ただ、惜しむべくは「作業しているのが見えただけ」で詳しい説明があまり無かったことですね。 来場者の関心が一番高まる場所だと思うんですが・・・
庫の反対側にあるトラバーサの脇までやってきました。そこでトラバーサの役割や堀内部にある池などについて説明を受けています。
ふとトラバーサの向こう岸(?)にある建物に目を向けると、貫通扉を開けて整備中の元青さぎ用クハ481の姿が・・・
今回、ある意味一番見たかった車両(形式)なので、近くで見られなかったのは非常に残念です。 その代わりと言ってはアレですが、整備を受けている最中(?)のモハ484を間近で見ることが出来ました。
見学コースも終わりに近づき、後は出口に向かうのみとなりました。
途中、リニューアル作業中のキハ48(47かも?)と、元小浜線用のキハ58を目にしました。
片や綺麗にお化粧直し、片や雨ざらしと正反対の姿に、少しだけ感傷に浸ってしまいます。 そんな事をしているうちに出口に到着、ヘルメットを返却して見学終了です。
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モーターの検査修繕場所を見終わると、順路を若干変更して車体の検査修繕場に移動しました。
どうやら、ちょうどホイストによる車体吊上移動実演の時間になっていたようです。
行ってみるとすでに準備は完了し、今まさに作業を開始しようか!?というところで、 幸運にも居合わせた人達は、限られた場所からこの作業を食い入るように見つめていました。