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イベントレポート&旅行記

2007年度大宮総合車両センター公開レポート

車両展示−JR貨物編

019
お出迎えはEH500-7
タスキリレー号というちょっと聞きなれないHMをつけたEH500-7がお出迎え。ライトが片方外されている状態で留置されていました。
※それはこんな理由でした
新型電気機関車といえど、部品の調達などで色々と大変な面があるんですね。
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020
ある意味この日の主役?のEH500-3(2エンド側)
検査工程上の都合か、今回の空中浮遊(笑)はEH500-3(2エンド)でした。 普段こうして切り離された状態でお目にかかれないだけに、こうした姿を見ると工場に来ているなぁと実感します。
※ちなみに相方はこんな感じで置かれていました
ぱっと見た感じ、塗装も終了して出場間近といったところでしょうか。
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021
サービス精神旺盛なEF65-1082
こちらもまもなく検査出場と思われるEF65-1082。その博物館方のエンドにはあけぼののHMが取り付けられていました。
随分サービスがいいなぁとおもいきや、それだけにあらず。
※区名差しには芸の細かいことにこんなものが差さっていました
実際には1100番台の牽引は無かったと思いますが、こうしたサービスは嬉しい限りです。
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丸裸なED75-1034
車体の塗装を終え、これから正に組み始めと言った感じのED75-1034。 ガラスも何も付いていない状態で留置されていたのですが、この格好ってなんか違和感ありますね。 なんでだろう?と思って考えてみると、Nゲージで窓をはめる前が確かこんな感じだったことに思い当たり、一人変な風に感心してしまいました。
ところで、塗装が赤一色なんですが、まさかこのまま出場なんでしょうか?
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これから塗装工程に入るEF64-1040
ピンクのパテを塗られまくっていたEF64-1040。これから正に塗装工程に入る、その直前の姿のようです。
前の2両が国鉄色(のままだと思われる)だけにこのEF64も、と期待したいところですが、多分(というかほとんど)無理なんでしょうね。
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DD51-847とDE10-1142
これから組み立ての始まるDD51-847とこれからバラシがはじまるDE10-1142。 並べてみるとまるでビフォー&アフターのようです。
奥のDD51は塗装の状態から国鉄色のまま出場と思われます。
ちなみに 現場にあった工程表 だとDD51が6/27、DE10が6/6に出場のようです。 あれ、DE10の方が先なの?とちょっとビックリ。
あ、そうそう、 DE10はもう一台こんな状態でいました。
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第三のイケメン登場(笑)なEH500-2
EH500-2は運転台公開に使用されていました。
普段絶対に入れない場所に入れるというだけあって、さすがに長蛇の列が出来ていました。
ただ、まぁ何て言うんですかね・・・
階段の周りを覆っているブルーシートが何気に怪しい雰囲気をかもし出しているような(笑)
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おそらく大多数の鉄ヲタにとっての主役はこのEF66-11
家族連れで賑わうお隣のEH500-2とは対照的に、カメラを持った大きなお友達に囲まれていたEF66-11。
その異様な熱気に青褪めている・・・わけではなく、ホワイトバランスを取り損なったせいで白っぽくなってしまってます(笑)
窓周りの枠に錆が付着しているのがちょっと気がかりですが、きっと博物館への搬入前には取り除かれていることでしょう、と期待しておきます。
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027
貨車マニアという泥沼の入り口に立つ某氏に捧げる(笑)コキと原色コンテナ
EF66-11とともに回送され話題になったコキ50000。回送時には空荷でしたが、ちゃんと国鉄色のコンテナが載ってました。
となりは現在のJRF標準色(でいいのかな?)のコンテナで、コチラの方が見慣れているせいか、国鉄色はなんとなく違和感を感じるような気も。
・・・
ええ、興味の薄い部分に関しては本当無頓着です(爆)
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ピンチヒッターED62-17
パンフレットではEF210-123を展示するはずだった場所に置かれていたED62-17。修正が間に合わなかったところを見ると、急遽変更になったのでしょうね。
JR貨物では多数の車両が展示されていましたが、晴天だったこともあり、結果的にはこの車両が一番条件のよい場所に置かれていたような気がします。
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結果的に展示物になっていた作業中のEF64-1008
いつもは締め切られている場所で、通風の為にシャッターを開けたのが結果的に展示物になってしまったEF64-1008。
貫通扉の張り紙にはATS-PF取り付けの為の臨時入場と書いてありました。
で、さすがにこれだけでは寂しいと思ったのか、 こんなものが一緒に置いてありました
きっと誰かの私物なんでしょうが、無くならないかちょっと心配になったり。
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