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北海道 ミッション5 日本初開催


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まとめ
色々な掲示板でWRC『ラリージャパン』の日本開催は『成功』『失敗』と論議されています
細かい事を言うと確かに失敗もありましたが、日本初開催という言葉に吸収されて

日本で開催できたことは、やはり成功でしょう

チャンピオンシップには問題があったと話を聞かないし、
あったとしてもマキネンのわがままだし、
掲示板で論議されていることはスペクダー(観客)の不満だし、
あと数年開催して同じ事を繰り返していたらスペクターが離れて開催が危ぶまれるかな
もし、チャンピオンシップに問題があったらWRCタイトルの剥奪になりますしね
ただ、今年の失敗を来年に生かして欲しいと思います
皆さんあと数年見守りましょう

オーガナイザーの方々お疲れでしょうがよろしくお願い致します


ただ言えることは、
『ラリージャパンを自分の目で見てから論議して欲しい』
セレモニアルスタートの興奮は実際にあの場所に居た人間でなくては味わえないでしょう
SSはセーフティーゾーンが大きく取ってあってもWRカーは迫力たっぷり、
グループN勢(全日本クラス)はWRカーを見た後では物足りないです(ご免なさい)が、
普段の全日本の実力を知っている方はあの走りでも納得するでしょう
皆さん、来年は足を運びましょう

次回開催はWRC第13戦 2005年9月30日〜10月2日と決定されています
PCWRC(プロダクションカー世界選手権)第7戦 併催
今年より一ヶ月遅れの開催でかなり寒いかな
でも、行くぞ!!(と思いたい)

2004年11月5日『ラリージャパン大会競技事務局』より2005年開催の案内メールが到着

RJ終了後、仕事から帰宅し夕食後、何もしないで寝るという日が続きました(かなり疲れていたようです)
飛行機は少し揺れたものの台風18号が来る前に帰宅できて良かったです
参加車 全90台   日本人クルー69台
観客動員 セレモニアルスタート5万2千人   延べ21万人以上(これ以上?)
リザルト 【英語は〔 ココ 〕】  【日本語は〔ココ 〕】
経済効果 北海道に足を運べば運ぶほど上がります
今回のレンタカー
マツダ デミオです

シートがホールドしない
燃費はマアマア
 O.DTRIP距離
給油
燃費
9月2日(出発)209.6km209.6km206.9km
18.3L
11.30km/L
439.6km
31.6L
13.91km/L
9月3日(Leg1)490.2km280.6km
9月4日(Leg2)584.8km94.6km
9月5日(Leg3)855.0km270.2km
534.8km
37.0L
14.45km/L
9月6日(札幌)1181.3km326.3km
 1180km  良く走ったね  自分を誉めてあげたい


ラリージャパンの本を買ってぺらぺらページをめくり眺めていても知っている顔がいなかった
唯一、カルロス・サインツだけか

バタネンやカンクネンのベテランなどもういない
サインツは中堅というイメージがあったのだが・・・
マキネンなど新人だったような気がする

マシンも形が変わっている
名前は同じでも、ランサー・インプレッサはエボリューションしている

WRカーが採用され、ランサーがグループAにこだわっていた時代
自分が知っているWRCはもう過去の物なのか?

でも、セレモニアルスタートを観戦した時点で変わった
ドライバーやマシンが分からなくても確実に興奮していた
皆さん、実際に自分の目で見て確かめてください、やはりラリーは肌で感じるものなんだと思いますから!
   (同じ事を繰り返して言うのは、酔っ払いか、親父だけだね!  年かな?)

参加したほうがもっと楽しいかな?


生涯現役『 自称 ラリースト 』で   ぞ 〜 〜!


RJ開催から二ヶ月、やっとHPが出来上がりました   最後まで観ていただきありがとうございました
2004年11月2日


修正2004年11月6日
WRC    準備    出発    Leg 1    Leg 2    Leg 3    札幌   まとめ
  

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