このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
病院通いが日常生活に組み込まれている2013年の夏
はやく「-していた」と過去完了形にしたいと焦りながら過ぎ行く日々の中で
ぼくは窓の中を走る新幹線に出会ってしまった
素直に あるいは歪め あるいは曲げて
象牙色の長い車列を映す窓は
この東京に何千枚、いや何万枚あるのだろう
社会復帰の糧にもなれば一石二鳥と理屈をつけて
街歩きを始めることとした
おまけ "Not in service"
【はじめに】
他人様の窓を撮影するという行為は誤解されればキリがありません。そこで私なりのルールを以下のように決め、履行してゆきたいと思います。
【撮影対象】
オフィスビルや公共施設を主たる撮影対象として、個人住宅やマンションなどの集合住宅は除外します。ただし居住者・管理者のご理解が得られればその限りではありませんが、その旨明記します。またホテルなどの宿泊施設は客室フロア部分は撮影しないことを原則とし、被写体とする場合はクローズアップせぬようにします。
【撮影にあたって】
☆みんなが知ってるランドマークから角のタバコ屋さん(?)に至るさまざまな窓を撮りたいと想を練っております。ショーウィンドウはそれ自体が広告物=撮影可、と考えていますが個人商店のような場合はあらぬ誤解を招かないためにも許可をいただく前提でいます。ただし休業日だったり許可をいただけぬままアップをすることがあるやもしれぬ点を申し添えます。
☆その建物を利用する方や通行する方々の迷惑にならぬようにするのは当然ですが、人物が写り込む際には個人を特定できないようにいたします。シルエット、後ろ姿、あるいはスローシャッター等で登場していただく点景人物の皆様には何卒ご容赦のほどお願いいたします。
【そのほか】
☆他人様のご厚意で撮らせていただくことを第一に考えます。そのご厚意を尊重し、アップしたことでご迷惑をおかけしないためにも撮影場所はそれが所在する区名のみとし、具体的な所在地は公開しません。個別のお問い合わせにも同様です。
☆商標や意匠をモチーフにした作品で、その保護の観点から掲載を望まれない権利者さまはお手数でもその旨ご連絡下さいますようお願いいたします。
☆著作権は放棄しておりません。デスクトップの壁紙等、個人レベルでの使用は差し支えありませんが、無断での二次使用は固くお断りいたします。
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |