■西武鉄道20000系のちょっとニッチな情報■
2005/09/18掲載・2005/09/23更新20000系車輌ですが編成によって連結器形状が異なります。
基本的な作りは電気連結器無しの密着連結器ですが、案内部分(尖がった部分)の形状に違いがあります。
一般的な角錐状の形状のものと、案内部分が欠けたものと、四角柱状の形状のものです。
(案内部分が欠けた密着連結器を便宜上「欠連」と呼びます)
(案内部分が四角柱形状の密着連結器を便宜上「□連」と呼びます)●「欠連」の編成(2005/09/19 岩腹重鉄確認)
20053編成(20153編成)
●「□連」の編成(2005/09/19 岩腹重鉄確認)
20054編成(20154編成)・20055編成(20155編成)・20056編成(20156編成)・20057編成(20157編成)
●一般的な案内形状の編成(2005/09/19 岩腹重鉄確認)
20001編成(20101編成)・20003編成(20103編成)・20004編成(20104編成)・20008編成(20108編成)
●連結器にカバーが付いている編成(2005/03/13 岩腹重鉄確認)
20051編成(20151編成) 20000系の他の編成車輌でも「欠連」「□連」の車輌があるかもしれません。 |